神谷浩史さん、梶裕貴さん、福山潤さんら声優陣が起こす笑いの化学反応!『ノラガミ ARAGOTO -MATSURIGOTO-』夜の部イベントレポート

レポート
2016.6.11
神谷浩史さんらが『ノラガミ』イベントで起こす笑いの化学反応!

神谷浩史さんらが『ノラガミ』イベントで起こす笑いの化学反応!

 あだちとか先生による人気コミックを原作とし、2015年10月~12月まで放映されたTVアニメ『ノラガミ ARAGOTO』。その集大成となるスペシャルイベント「ノラガミ ARAGOTO -MATSURIGOTO-」が5月14日(土)、千葉県文化会館で開催されました。今回のイベントはキャスト11名(昼夜入れ替わりあり)が登壇! 全国47ヵ所と台湾、韓国などの海外も含めた劇場でライブビューイングも行われ、約7000人がイベントを楽しみました。昼夜2公演のうち、こちらでは第2部(夜の部)をレポートします!

<出演者>
神谷浩史さん(夜ト役)
内田真礼さん(壱岐ひより役)
梶裕貴さん(雪音役)
沢城みゆきさん(毘沙門役)
福山潤さん(兆麻役)
井上和彦さん(囷巴役)
星野貴紀さん(陸巴役)
置鮎龍太郎さん(恵比寿役)
豊崎愛生さん(小福役)
大川透さん(天神役)
石川界人さん(藤崎浩人役)


■ 全てが計算!? キャスト陣も驚きの神谷さんのご挨拶

 第2部のステージは、ノラガミ提灯、太鼓橋、金屏風などが設置され、黄泉を演出。開演前から観客を幻想的な世界に誘います。そして、第2期のOP曲にのって、キャストがひとりずつステージへ。それぞれが演じるキャラクターのセリフをひと言絡めて登壇し、イベントがスタート!

 そんなお祭りムードの中、最後に登場した主人公・夜卜役の神谷さんだけ、「神谷です。宜しくお願いします!」とクールなトーンでひと言。あっさりコメントを終えた姿に、観客だけでなく、キャスト陣も驚いた様子で神谷さんを凝視。すかさず、梶さんが「ウソだろ~! 一線!(作品内で、神器が一線を引くことにより、妖の侵入を防ぐ境界を作ることができる)」と神谷さんに向かって叫び、客席から笑いが起こります。

 しかしその後、キャスト陣が改めて挨拶する際に、神谷さんは「みなさん、こんばんはー! 早くて、安くて、安心のデリバリーゴッド夜トでございま~っす! 今日は宜しくお願いいたしま~っす!」と夜トのセリフを交えながら、きっちりとコメント。計算通りの(!?)巧みなムード作りで、オープニングを盛り上げてくれました。

 まずは最初のコーナー「ノラガミ ARAGOTO-KATARIGOTO-」へ。原作者のあだちとか先生や監督など、スタッフが選んだアニメ第2期の印象的なシーンをメッセージとともにご紹介。

 プロデューサーと音響監督は、第6話の毘沙門が陸巴を放つシーンをセレクト。毘沙門という役柄について、沢城さんが「物理的には神様だけれど、内面的には我々と同じように人の気持ちのやりとりがあるという(2つの)バランスが難しかった」と神様の常識と人間の常識の間で揺れていた心情を打ち明けました。

 タムラコータロー監督がチョイスした第2話の夜トと陸巴が対峙するシーンについて、神谷さんは「かっこいいシーンですね。夜トっぽくないかもしれないんですけど……」と感想を伝えます。続けて、「夜トの本質って、どこにあるのかよくわからない時があるじゃないですか。明るくて楽しい、ちょっとふざけた感じなのか。それともブラックなところ、人に求められるままに誰かを斬ってきた裏の顔だったり……。どっちの顔が本当なのかって、その場で監督と話し合ったり、使い分けたり、第2期はかなり役作りの上で、考えながらやらせていただいたのを、このシーンを見て思い出しました!」とアフレコ当時のことを振り返りました。


■ 笑いの連鎖でさらなる笑いが! 笑いの化学反応が起こったバラエティコーナー

 続いては、バラエティコーナー「真名を呼べるか ?抜きの術で魂呼びせよ」へ。こちらでは、神谷さん率いる「チームジャングルソバット」、沢城さん率いる「ヴィーナと愉快な神器たち」、大川さん率いる「神様フィーチャリング父様」の3チームに分かれて対戦。チーム内で一番「○○そうな人」を代表として選出し、代表者を別のチームが当てるというゲームが繰り広げられます。テーマは作品にちなんだ「あやし上手な人」や「実は寂しがり屋な人」などが出題。様々な質問をしながら、正解を導くゲーム形式で、キャストの意外な一面をかいま見るシーンも。

 中でも、「だまされそうな人」というテーマでは、福山さんが「梶君、今日パンツ何色?」と梶さんに質問。梶さんが「パンツですか? 緑色です」と答えると、同じチームで隣に座っていた神谷さんがこっそりチェック。確認して、うなずく神谷さんの行動が客席の笑いを誘います。梶さんがスムーズに答えた会場のムードから、今度は豊崎さんが「真礼ちゃん、今日何色?」と質問。驚きながらも、内田さんが「えっ? じゃあ、黒で……」と戸惑いながら言うと、やはり同じチームで隣に座っていた神谷さんがチェックしようとして、またしても客席から笑いが起こります。続いて、井上さんが「浩史~」と言っただけで、間髪入れずに神谷さんが「黒です!」と即答。会場は爆笑に包まれました。

 また、途中、出題者として、大黒役の小野大輔さんがビデオメッセージで登場。ほんわかムードな小野さんの登場について、感想を聞かれた神谷さんは「特にありません!」ときっぱりとコメント。共演作も多く、日頃から親しいという神谷さんと小野さんならではの信頼を感じる発言に、ふたりの関係をよく知るファンからは歓声が起こりました。

 イベントはこのほか、オリジナル朗読劇や第1期&第2期のED曲を担当するTiaさんのライブ。そして、2017年2月にAiiA 2.5 Theater Tokyoで開催する「舞台 ノラガミ」の新作公演の発表など、盛りだくさんのプログラムで、会場は大盛り上がり。そしてイベントのラストは、これまでのイベントでも行われ、恒例となった『ノラガミ』らしいコール&レスポンス「みなさんにご縁があらんことを!」で締めくくり、イベントは終幕となりました。

[取材・文/宋莉淑]


★大盛り上がりだった本イベントの様子を収録したBD/DVDが8/26(金)発売決定!!
<タイトル>TVアニメ『ノラガミARAGOTO』-MATSURIGOTO-
<価格>BD7,344(税込) DVD6,264(税込)
<収録内容>昼の部、夜の部を再編集し収録(約180分収録予定
<初回仕様>三方背BOX


>>TVアニメ「ノラガミ ARAGOTO」公式サイト
>>TVアニメ「ノラガミ ARAGOTO」公式Twitter
 

アニメイトタイムズ
シェア / 保存先を選択