BOYS AND MEN小林豊、男子力MAXに覚醒!映画『海すずめ』特別予告編

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2016.7.4
 (C)2016「海すずめ」製作委員会

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公開中の映画『海すずめ』から、キャストの小林豊(BOYS AND MEN)にフォーカスした特別予告編が公開された。

『海すずめ』は愛媛県・宇和島伊達400年祭を記念して製作され、『瀬戸内海賊物語』の大森監督がメガホンをとった青春映画。宇和島を舞台に、武田梨奈演じる創作に行きづまった小説家・赤松雀が図書館に勤めながら、自転車で本を届ける“自転車課”の仕事を通して成長していく姿描く雀の同僚で、元ロードレーサーの岡崎を演じている。
 

 

ロードレーサーの世界で華々しく活躍していた岡崎は、怪我を機に現役を引退し、地元・愛媛県宇和島市に戻り自転車課(お届け図書館)で街中に本を届ける日々を送っている。公開された特別予告では、大好きな自転車に乗って仕事ができる喜びを感じていた岡崎が、自転車課の廃止案が突如持ち上がったことを知り。憤慨しつつも仲間とともに立ち上がり、覚醒する姿が切り取られている。宇和島の美しい景色をバックに、男子力MAXの小林がみせる劇中での活躍に注目だ。
 

(C)2016「海すずめ」製作委員会

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映画『海すずめ』は全国ロードショー中
 

作品情報
映画『海すずめ』 
 
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(2016年/日本/カラー/16:9/5.1ch/108分)

出演:武田梨奈、小林豊、内藤剛志、岡田奈々、目黒祐樹、吉行和子ほか
監督・脚本:大森研一
主題歌「ただいま。」植村花菜(キングレコード)
企画・製作:ウサギマル
配給:アークエンタテインメント

【ストーリー】
愛媛県宇和島市。小説家デビューを果たすものの2作目の小説が書けない主人公の赤松雀(武田梨奈)は、地元に戻り図書館の自転車課(自転車で図書を運ぶ)で働き始める。共に働くのは元ロードレーサーの岡崎(小林豊)とアルバイトで嫌味な上司の娘・ハナ。ある日、本の常連客であるトメ(吉行和子)から「もともと現在の市立図書館の前には、空襲で全焼した私立伊達図書館があった」(史実) という事とトメ自身も戦前はそこで働いていたことを教えられる。そんな最中、街は”伊達400年祭の武者行列”で使用される着物の刺繍模様の復元するための資料‘御家伝来の本‘を探して騒ぎとなっていた。一方で、図書館では自転車課の廃止案が浮上していることも発覚。雀は資料となる本を求めて、そして自転車課廃止を阻止するべく走り出す。はたして刺繍図録は見つかるのか?図書館自転車課の存続は?! そして がむしゃらに走り続ける雀は、新たな小説執筆へ歩み出すことができるのか?

(C)2016「海すずめ」製作委員会
 
公式サイト:http://umisuzume.com/
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