EXILE TRIBEら豪華出演陣のド迫力ライブ・エンタテインメント『HiGH&LOW THE LIVE』全公演完走

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2016.10.4
HiGH&LOW THE LIVE

HiGH&LOW THE LIVE

EXILE TRIBEら豪華アーティストが出演し、アリーナを全面ステージにした前代未聞のド迫力のライブ・エンタテインメント『HiGH&LOW THE LIVE』が、10月3日(月)の京セラドーム最終公演をもって4大ドーム18公演の日程を無事に完走。観客総動員数は、ライブビューイングも含めると約100万人以上にのぼった。

『HiGH&LOW』プロジェクトは、EXILE HIROが総合プロデュースを手掛ける、ドラマ、映画、アルバム、SNS、コミックス、ライブ、イベントの総合エンタテインメント。『HiGH&LOW THE LIVE』は、その世界観に合わせた演出のもと、ドラマ、映画と連動した楽曲やテーマソングをパフォーマンスして、このライブでしか見ることができないコラボ等もあり、まさに壮大なスケールのライブとして表現した。出演者数は、サポートダンサーやスタントマン、FMXライダーなども含めると総勢450人以上にものぼり、4時間に及ぶ公演時間と、正に桁違いのスケールで全国4都市を駆け抜けた。

◆EXILE TAKAHIROコメント
『HiGH&LOW THE LIVE』はスケール感をはじめ、ステージ構成や演出など、すべてが僕らにとって新しい挑戦でした。ツアーが始まる前にHIROさんからイメージ案を聞いたときは鳥肌が立ちました。無事にこうして完走できたのも“全員主役”というコンセプトの元、キャスト、スタッフのみなさん、ファンのみなさん全員が一丸となったからこそ大成功で終えられたのだと思います。
 

◆EXILE AKIRAコメント
『HiGH & LOW』の世界観に合わせたキャラクターとして、パフォーマンスしたり、歌ったりと、ある意味、新しいLove Dream Happinessのエンタテイメントの形が作り上げられ、すごく可能性を感じさせる試みだったのではないかと思います。『HiGH & LOW』プロジェクトはこれからも続きますが、HIROさんとよく話していた見所であるファンタジーとリアルの融合を軸に、これからも『HiGH & LOW』なりの様々な作品やライブや、これからHiGH & LOWで生まれる新しい試みを作り上げて一つのスタイルを築き上げていきたいと思います。そういった意味でもここでファイナルというよりは僕らの中ではここから開幕という思いなので、ぜひこれからを楽しみにして頂きたいです。

AKIRAのコメントにもあったように『HiGH&LOW THE LIVE』は終了したが、「HiGH&LOW」プロジェクトはまだまだ続く。

今回の大阪での最終公演ではACE OF SPADES ×PKCZR feat.登坂広臣の新曲「TIME FLIES」が披露されたが、この楽曲は10月8日(土)から全国ロードショーを迎える映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』の主題歌となっている。

本作は興行収入20億円を超えた『HiGH&LOW THE MOVIE』の第2弾で、TAKAHIROと登坂広臣(三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と斎藤工演じる雨宮兄弟の心震える感動ストーリーとなっており、本プロジェクトからこれからもまだまだ目が離せない。

映画情報
映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』
公開日:10月8日(土)全国ロードショー
監督:山口雄大
主題歌:ACE OF SPADES ×PKCZR feat.登坂広臣「TIME FLIES」(読み:タイムフライズ)
出演者:TAKAHIRO、登坂広臣 / 斎藤工 / 吉本実憂 / 岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、藤井萩花、坂東希、濱田龍臣、小野寺晃良、吉澤太陽、中井ノエミ、石黒賢 / 中村達也、早乙女太一、渡邉紘平、三浦誠己、小木茂光、片岡礼子、近江谷太郎、長谷川初範 / 飯島直子 / 岩城滉一

 

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