『iphone mural(iPhoneの洞窟壁画)』展に13組、錯乱した「現実」を考察
展覧会『iphone mural(iPhoneの洞窟壁画)』が、10月28日から東京・明治神宮前のBLOCK HOUSEで開催される。
『iPhone』『説明のない匂い』『ι δ έ α』『無限の無』の4つの展覧会から構成される同展。現代における錯乱した「現実」について洞窟壁画を通して考察する中で企画された展示となり、洞窟壁画の描かれた旧石器時代の自然と現代における「現実」のパラレルな可能性を提示するという。
参加作家は、企画を担当した布施琳太郎をはじめ、メインビジュアルを手掛けたrei nakanishi、urauny、ぼく脳(NATURE DANGER GANG)、海野林太郎、國冨太陽、香月恵介、都築拓磨、山形一生、ナクヤムパンリエッタ、磯村暖、鐘ヶ江歓一、庄島明源の13人。