​急な坂スタジオ「20°の坂 #1」 スカラシップ対象者に京極朋彦、久保佳絵、長屋耕太を選出

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舞台
2016.11.4
急な坂スタジオ

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急な坂スタジオ(神奈川県横浜市)では、新企画となる小さなスカラシップ「20°の坂 #1」の対象者を決定。京極朋彦氏、久保佳絵氏、長屋耕太氏の3名を選出したことを発表した。

関連リンク⇒ 小さなスカラシップ「20°の坂 #1」対象者決定のお知らせ

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10~30分のダンス作品・身体表現作品を募集した同企画は、“つくること”を主軸に、「一番小さな単位の作品」をキュレーターに観てもらいディスカッションすることで、作品に対してより深く考える機会をつくっていくというもの。第一回のキュレーターを務めるのは、ダンサー・振付家の岩渕貞太氏(急な坂スタジオ・レジデントアーティスト)。

11月12日(土)には公開ディスカッションが行われ、作品をブラッシュアップした後、11月25日(金)〜27日(日)に作品発表が行われる(急な坂スタジオ・ホールにて)。一番良かった作品には「20°賞」が贈られる。

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