山田涼介がエド役の実写版『鋼の錬金術師』初映像、フルCGのアルも登場

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2016.11.16
 ©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

©2017 荒川弘/SQUARE ENIX ©2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

映画『鋼の錬金術師』の特報が公開された。

2017年冬に公開される『鋼の錬金術師』は、荒川弘による同名漫画の実写映画版。亡き母の「人体錬成」の代償として左足を失った国家錬金術師の「エド」ことエドワードと、体を全て失ったが、鎧に魂を定着させて一命を取り留めた弟の「アル」ことアルフォンスによる「賢者の石」を探す冒険を描く。キャストにはエド役の山田涼介(Hey! Say! JUMP)、機械鎧技師・ウィンリィ役の本田翼、ロイ・マスタング役のディーン・フジオカらが名を連ねる。監督は曽利文彦。

オフィシャルサイトで公開された映像には、山田演じるエドに加え、全編にわたってフルCGで表現されるアルの姿が登場。また錬金術によって生み出された何かがエドに襲いかかる様子も映し出されている。

なお同作はイタリアでのロケを経て国内で撮影を行ない、8月下旬にクランクアップを迎えた。公開まで約1年をかけてCG映像を制作中だという。

CINRA.NET
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