グラフィティ×書「カリグラフィティ」の展覧会、国内外の作家が集結
展覧会『Calligraffiti Asia in Japan: Strokes in One』が、11月19日から東京・原宿のTHE blank GALLERYで開催される。
同展は、「カリグラフィティ」の作品を制作する作家によるグループ展。カリグラフィティとはカリグラフィーとグラフィティを掛け合わせたもので、伝統的な手法と都市的な態度が共存する様式だという。オランダ出身のアーティストであるShoeによって提唱された。
同展に参加するのは、字体を再解釈する作品や、書と絵画を織り交ぜた作品などを発表している作家たち。日本で活動する万美、ハシグチリンタロウ、山本尚志、韓国のLino、Mogoora、Psycollapseことパク・ジウ、台湾のCreepy Mouse、ドイツのパトリック・ハルトルが出品する。参加アーティストは追加される予定。詳細はTHE blank GALLERYのオフィシャルサイトをチェックしよう。