『ピタゴラスイッチ』佐藤雅彦が監修、課題解決力を養う『DEDEkit』発売
「新しい頭の使い方」を体験するキット『DEDEkit ~考え方のワークショップ~』が、本日12月17日に発売された。
NHK Eテレで放送されている『ピタゴラスイッチ』や『Eテレ 0655』『Eテレ 2355』などの監修を務める佐藤雅彦(東京藝術大学大学院映像研究科教授)と、木村稔(東京藝術大学大学院映像研究科助教)が企画と監修、アートディレクションを手掛けた『DEDEkit』。手と頭を使いながら遊ぶことで、考えることや課題を自ら解決していく力を養うことを目的としたキットとなる。
ラインナップは 「01 一刀切り問題」「02 レイヤーの彫刻」「03 3x3x3立体パズル」の3種。冊子と紙、プレート、キューブやシールなどから構成される。詳細は美術出版エデュケーショナルのオフィシャルサイトで確認しよう。