味方良介、黒羽麻璃央、文音、多和田秀弥で『熱海殺人事件』NEW GENERATIONが、来年2月に紀伊國屋ホール登場!

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2016.12.22
多和田秀弥、味方良介、黒羽麻璃央、文音

多和田秀弥、味方良介、黒羽麻璃央、文音


紀伊國屋ホールを拠点に何度も再演を重ね、東京の春の風物詩とも呼ばれる、つかこうへいの名作『熱海殺人事件』が、2017年春、「NEW GENERATION」として、新しい顔ぶれによって生まれ変わる!

1973年に文学座に書き下ろされ、発表された『熱海殺人事件』は、つかこうへいの代表作であり、最年少で岸田戯曲賞を受賞した記念すべき作品だ。当時、東京に出て来たら、必ず紀伊國屋ホールでつかこうへいの「熱海」を見ると言われるほど、学生達の憧れの演劇だった。

1982年、つかこうへい事務所は解散するが、1986年には映画化され大ヒット。また、1989年に演劇活動再開したつかこうへいによって、「売春捜査官」「モンテカルロイリュージョン」など、バージョンを変えながら、上演され続けてきた。
そして俳優たちも、三浦洋一、風間杜夫をはじめ、阿部寛、池田成志、山崎銀之丞、馬場徹など名だたる俳優陣が、『熱海殺人事件』の歴史を作り、この作品から大きく羽ばたいていった。

2010年、つかこうへいは永遠の眠りにつき、演劇界の巨匠は宇宙へと旅立った。しかし、紀伊國屋ホールの『熱海殺人事件』は終わらない。2017年の幕開けとともに「NEW GENERATION」と銘打ち、全く新たなメンバーで上演に挑む。  

木村伝兵衛部長刑事には、『新・幕末純情伝』で桂小五郎を演じた味方良介が、馬場徹に並び、史上最年少24歳でこの大役に挑戦する。

対する犯人大山金太郎には、ミュージカル『刀剣乱舞』の主演などで注目を集める黒羽麻璃央が、その勇姿を見せる。

水野朋子婦人警官には、1986年の映画版でヒロインを演じた志穂美悦子の娘、文音がその神秘のベールを脱ぐ。

富山から来た田舎の刑事熊田留吉には、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』などで活躍する多和田秀弥が抜擢された。

演出は、日本エンタテインメント演劇の巨匠で、つかこうへいの懐刀と言われた岡村俊一があたり、「この作品だけは、つかこうへいの遺志として、これからもキャスト・スタッフも変貌を遂げながら上演し続ける」とその想いをぶつける! 

この春、フレッシュで勢いある4人の若き俳優たちによる、新しい『熱海殺人事件』NEW GENERATIONが、ついにその姿を現す!
 
〈公演情報〉
flyer
『熱海殺人事件』NEW GENERATION
原作◇つかこうへい
脚本◇岡村俊一
出演◇味方良介、文音、多和田秀弥、黒羽麻璃央
●2/18~3/6◎紀伊國屋ホール
〈料金〉6,500円(全席指定・税込)
〈お問い合わせ〉東京音協 03-5774-3030 (平日11:00~17:30)
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