“盲目の殺人おじいちゃん”が絶好調 映画『ドント・ブリーズ』が動員数15万人、興行収入２億を突破

公開中の映画『ドント・ブリーズ』が、動員数15万人、興行収入2億円を超えたことがわかった。

『ドント・ブリーズ』は、8月26日に全米で公開され『スーサイド・スクワッド』を抑えて初登場No.1に輝き、2週連続首位をキープしたショッキングスリラー。若者たちが大金を隠し持つと噂される盲目の老人宅に強盗に入るものの、元軍人で超人的な聴覚を持つ“殺人おじいちゃん”においつめられ、恐ろしい目に遭う映画だ。『死霊のはらわた』『スパイダーマン』3部作のサム・ライミが製作総指揮を執り、『死霊のはらわた』リメイク版監督のフェデ・アルバレスが監督・脚本を担当している。


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2016年12月16日（金）から上映が始まった『ドント・ブリーズ』は、全国でわずか３４スクリーンでの上映にもかかわらず、公開20日で動員数151,396人、興収208,703,600円を記録。年末年始は10代のカップル、若者グループを中心に連日満席となり、スクリーンを拡大する劇場も続出しているという。

『ドント・ブリーズ』2017年年始の動員数・興収は以下の通り。

日程          動員数(人)   興行収入(円)
1月1日(日)  7,078          7,865,200
1月2日(月)  7,419          10,739,400
1月3日(火)  8,804          12,423,100
1月4日(水)  9,171          11,748,900
合計          32,472         42,776,600

映画『ドント・ブリーズ』は公開中。