ハイエイタス・カイヨーテが初来日を前にアルバム国内盤リリース

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ハイエイタス・カイヨーテ(Hiatus Kaiyote)

ハイエイタス・カイヨーテ(Hiatus Kaiyote)

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あらゆるジャンルを飲み込んだ音楽集団。

今、新世代の音楽シーンを牽引するミクスチャー・バンドとして世界中から注目を集めるオーストラリア発のフューチャー・ソウル・ユニット、ハイエイタス・カイヨーテ(Hiatus Kaiyote)。

某バンドを検索したらヒットして、気になっていた方も多いのでは。

紅1点で強烈な個性を放つギター&ヴォーカルのネイ・パーム、サイモン・マーヴィン(Key)、ポール・ベンダー(Bs)、ぺリン・モス(Ds)の4人からなるハイエイタス・カイヨーテは2011年メルボルンで結成。スティーヴィー・ワンダー、ビヨーク、サハラ砂漠の音楽等の影響を強く受け、バンドを組むのはこれが初めてというネイ、幼少時よりクラシック・ピアノを学び、ジャズや現代音楽にも詳しいキーボードのサイモン、かつてはメタルバンドでプレイし、その後マイアミ大学でジャズを学んだベースのポール、ヒップホップのプロデューサーだったペリンからなる4ピース・ミクスチャー・バンドである。そんな音楽的に異なるバックグラウンドを持つ4人に共通するのは アニメや音楽を通しての日本文化への深い関心だ。

初来日公演を1カ月後にひかえ、8月26日にリリースされた最新作『チューズ・ユア・ウェポン』日本盤には、特別に6月スタジオで作業されたばかりの初発売音源が2曲収録され、初来日にかけるバンドの熱い思いが込められている。

 それだけでなく、最新作に収録されている「ラピュタ」というタイトルの曲は『天空の城ラピュタ』のシーンからインスパイアされた作品。宮崎駿監督引退のニュースをきいたネイが、彼と彼の作品へのトリビュートとして完成させた。また、「もののけ姫」(Princess Mononoke)から着想を得たという「プリンス・ミニキッド」は“日本のリスナーに喜んでもらえるのではないか?”と新たなアレンジを施されボーナス・トラックとして収録されることとなった。「カウボーイビバップ」の大ファンであるキーボードのサイモン、好きな作曲家として吉松隆をあげるネイ。9月に予定されている記念すべきバンド初の来日公演へのモチベーションは我々の想像を超えるレベルのようだ。
 


 

プリンス、エリカ・バドゥ、クエストラヴ等からも称賛され、世代とジャンルを超えて聴くものの心に新鮮な驚きと衝撃を与えているハイエイタス・サウンドだが、彼らはライブにも定評がある。この夏注目のジャム・バンドとしてグラストンベリーやモントルー・ジャズ・フェス、ノース・シー等由緒ある世界各地の名物フェスに出演し、パフォーマンスに一層の磨きをかけてきた。現在は地元メルボルンを皮切りにオーストラリアでツアー中。

1カ月後に迫った9月の初来日公演後にも全米~ヨーロッパ、UKでの日程が発表されており、2015年は充実の飛躍の年となりそう。世界中から熱い注目を集めるハイエイタス・カイヨーテ、いよいよ日本初上陸だ。
 

リリース情報

ハイエイタス・カイヨーテ 『チューズ・ユア・ウェポン』

2015年8月26日発売 品番:SICP-4532  価格\2,400+税

日本盤のみボーナス・トラック2曲収録/ 解説:小川充/ 歌詞対訳付

収録曲
1. チューズ・ユア・ウェポン
2. シャオリン・モンク・マザーファンク
3. ラピュタ
4. クリエーションズ Part 1
5. ボーダーライン・ウィズ・マイ・アトムズ
6. ブリージング・アンダーウォーター
7. シカーダ
8. スワンプ・シング
9. フィンガープリンツ
10. ジキル
11. プリンス・ミニキッド
12. アタリ
13. バイ・ファイア
14. クリエーションズ Part 2
15. ザ・ラング(ミゲル・アトウッド・ファーガソン参加)
16. オンリー・タイム・オール・ザ・タイム:メイキング・フレンズ・ウィズ・ストゥディオ・アウル
17. モラセス
18. ビルディング・ア・ラダー
日本盤ボーナス・トラック 初出音源(2015年6月17日録音)
19. Ha!
20. プリンス・ミニキッド~ライヴ・カセット・エディション~

 

ライブ情報
単独公演
日時:2015年9月26日(土)
場所:ブルーノート東京

 

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