中川大志&飯豊まりえが“カーテンの刑”の裏側を解説 「ギュッと掴んで強引に……」映画『きょうのキラ君』“How toカーテンの刑”動画
映画『きょうのキラ君』での”カーテンの刑” (C)2017「きょうのキラ君」製作委員会 (C)みきもと凜/講談社
2月25日公開の映画『きょうのキラ君』から、中川大志と飯豊まりえが劇中のキスシーン“カーテンの刑”を解説する動画が公開された。
『きょうのキラ君』は別冊フレンドで連載され、累計発行部数150万部を突破したみきもと凜原作の同名少女漫画を実写映画化した作品。他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノンと、ある秘密を抱えるクラスの人気者“キラ”こと吉良ゆいじの恋を描く物語。主人公・キラを映画『四月は君の嘘』などで知られる中川が、ヒロインのニノを『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』やドラマ『好きな人がいること』(CX)出演の飯豊がそれぞれ演じる。メガホンをとるのは、監督は『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』『海月姫』の川村泰祐監督。
映画『きょうのキラ君』での”カーテンの刑” (C)2017「きょうのキラ君」製作委員会 (C)みきもと凜/講談社
公開された動画は、ヒロイン・ニノが憧れのクラスメイト・キラに突然カーテンの中に引きこまれてキスされる「カーテンの刑」と呼ばれるキスシーンを、演じる中川と飯豊が自らが再現・解説するもの。予告編にも収められている同シーンは、女性ファッション誌・popteen12月号でも取あげられるなど注目を集めている。中川は「“カーテンの刑”のポイントは、相手の手首をギュッと掴んで強引に、男らしく腕を引っ張りながら、カーテンの中に導くこと」と、説明しながら実際に飯豊とカーテンの中に消えていく。見事、”カーテンの刑”が成功、と思いきや、肝心のカーテンの裏側は見えず、飯豊が「まったく見えてないですよ!大丈夫ですか……」とツッコむオチも用意されている。
なお、映画『きょうのキラ君』公式Twitterをフォーローし、ハッシュタグ「#カーテンの刑やってみた #きょうのキラ君」を付けて動画をツイートすることで、同作の完成披露試写会に抽選で参加できるキャンペーンも実施中。動画を見て“カーテンの刑”を再現してみてはいかがだろう。
映画『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)全国ロードショー。
映画『きょうのキラ君』
(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会 (C)みきもと凜/講談社
出演:中川大志 飯豊まりえ 葉山奨之 平祐奈
監督:川村泰祐
原作:みきもと凜「近キョリ恋愛」 「午前0時、キスしに来てよ」
配給:ショウゲート
(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会 (C)みきもと凜/講談社
公式サイト:http://kirakun.jp/