チャラン・ポ・ランタン1年半ぶり「チャラン・ポ・ランタンと崩壊バンドツアー2015“Shiwasu de Gowasu”」を開催

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シャンソン、バルカン音楽、スカなどを主体とした、あらゆる音楽ジャンルを取り入れた無国籍サウンドと、こぶしを効かせたボーカル、サーカス風の独自の世界観を持ち味に活躍し、海外で「オルタナティブ・シャンソン」とも評される姉妹ユニット、チャラン・ポ・ランタン。今夏は、FUJI ROCK2015での5ステージ出演を始め、全国の夏フェスで高い評価を獲得してきた。

そんなチャラン・ポ・ランタンが、9月の東名阪ツアー「チャラン・ポ・ランタンとカンカンバルカンツアー2015”チャランポ穂秋の大収穫祭”」を前に、早くも12月から始まる新たなツアーを自身のレギュラー番組「スットコドッコイラヂオ劇場」(bayfm)内で発表。ツアーは、ドラム、ベース、バイオリン、サックスからなる「崩壊バンド」とともに回る。昨年6月の「チャラン・ポ・ランタンと崩壊バンド」名義でのツアーから約1年半ぶりとなる。

前回は全公演ソールドアウトしたこのバンド編成でのツアー、チャラン・ポ・ランタンのルーツである「サーカス色」と狂気すら感じる「崩壊っぷり」を存分に発揮するショウに期待したい。