原子力エネルギーや放射能物質問題にフォーカス 川辺ナホの個展がWAITINGROOMで開催

SPICER
左:《Metasequoia》2017年、C-Print、300 x 450 mm、中央:《Solaris》2017年、C-Print、300 x 450 mm、 右:《The Black Cloud》2017年 オブジェ、木、メタル、テグス、紐、プラスティック、紙、ラック 2000 x 300 x 400 mm

左:《Metasequoia》2017年、C-Print、300 x 450 mm、中央:《Solaris》2017年、C-Print、300 x 450 mm、 右:《The Black Cloud》2017年 オブジェ、木、メタル、テグス、紐、プラスティック、紙、ラック 2000 x 300 x 400 mm

2017年3月11日(金)から4月9日(日)まで、川辺ナホ 個展『The Children of Icarus』がWAITINGROOMにて開催される。

川辺ナホは、1976年福岡県生まれのアーティスト。ドイツと日本を拠点に活動し「マテリアルの変換」をテーマに、映像や複数のオブジェを組み合わせたインスタレーションなどを制作している現代美術家だ。

本展は川辺にとって、WAITINGROOMでは初の、国内では3年ぶりの個展となる。本展には、現代社会における原子力エネルギーや放射能物質についての問題を起点に、人の想像できる範囲をはるかに超えた時間軸をテーマにして制作された作品が出品。光と影によるインスタレーション作品、木炭を使った平面作品、ペーパーカットによる半立体作品など、すべて新作で構成される。

確かなものなどなく、目に見えるものだけが全てではない、あらゆるものの価値基準が一瞬で崩れるかもしれない。そんな時代に新たな視点を投げかけることを試みる川辺の作品群を、ぜひ目撃してほしい。

イベント情報
川辺ナホ 個展『The Children of Icarus』

会 期:2017年3月11日(土)~4月9日(日)
・会期中は、月曜 17~23時、木・金・土 12~19時、日 12~18時のオープンとなります。(定休日:火水祝)
・本展のオープニングレセプションを、展覧会オープン前日の3月10日(金)18~21時に開催します。作家も在廊いたします。
・なお、レセプション前の時間帯は展覧会はクローズしております。
会 場:WAITINGROOM(東京都渋谷区恵比寿西2-8-11 渋谷百貨ビル3F 4B)
シェア / 保存先を選択