舞台『心霊探偵八雲』ゲストは石坂 勇、水石亜飛夢らに決定! 神永 学が手掛けるシナリオに期待大
舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』ゲストキャスト
神永 学の人気小説「心霊探偵八雲」の舞台化シリーズ『いつわりの樹』(2013年)・『祈りの柩』(2015年)に続く、 待望の新作が5月から東京、大阪で上演となる。
新作である舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』は、前作『祈りの棺』に引き続き、斎藤八雲役に久保田秀敏、小沢晴香役に美山加恋、石井雄太郎役に佐野大樹、土方真琴役に樋口智恵子、後藤和利役に東地宏樹の5名がレギュラーメンバーを務める。
レギュラーメンバーに加え、今回発表されたゲストキャスト陣は全6名。
事件の鍵を握る登場人物たちを演じるのは、『THE CONVOY』結成当初からのメンバーにして、映画や舞台で強い存在感を放つ石坂 勇、2.5次元作品に次々と出演し、人気を集める若手俳優の水石亜飛夢、北園 涼、田中涼星、豊かな表現力に定評があり、TV、舞台で様々な役柄を演じる今村美歩、そして、幅広いフィールドで活躍する電撃チョモランマ隊のOH-SE。今をときめく個性豊かな俳優陣が紡ぐ物語の行方は、果たしてどこへ向かうのか。
舞台版『心霊探偵八雲 裁きの塔』
<あらすじ>
大学内の時計塔で殺人事件が発生。 「私が殺した」――晴香が容疑者として捕らえられるなか、 八雲は彼女の無実を信じて独自の捜査を始めるが……。 その時計塔は、大学のキャンパスの中心部に建っていた。高さ十五メートルほどのレンガ造りの塔で、最上部には部屋がある。ちょうど、中世の城の見張り台のような造りだ。 だが、時計塔に備え付けられた時計は、十一時五十五分を指したまま止まっている。
空襲のときに壊れたとも、落雷を受けたとも言われているが、その真相を正確に把握している者は少ない。 件の時計塔には、かねてから妙な噂があった――。
塔の最上部の小部屋には、大きな姿見が置かれている。その鏡は、黄泉の国と通じていて、 十一時五十五分にその鏡の前に立つと、亡者と再会することができるのだという。 ただ、その噂を確かめられた者はいない。
なぜなら、亡者との再会を果たした者は、黄泉の国に連れていかれるからだ――。
本公演は、重厚かつ濃密な心理描写を描くミステリー会話劇が見所のひとつ。 原作の世界観をそのままに、舞台ならではの表現で人気を集めている。
今作では、これまで八雲と共に事件の謎を追ってきた晴香が、大学内の時計塔で起こった殺人事件の 容疑者となってしまう。晴香の無実を信じる八雲は、真実を解き明かせるのか。原作者の神永 学自身が手掛けるシナリオにも期待が高まる。
【東京公演】
日程:2017年5月31日(水)~6月11日(日)
会場:品川プリンスホテル クラブ eⅩ
【大阪公演】
日程:2017年6月16日(金)~6月18日(日)
会場:大阪ビジネスパーク円形ホール
原作:神永 学「心霊探偵八雲」シリーズ(KADOKAWA 刊)
脚本:神永 学 丸茂 周
演出:伊藤マサミ(bpm/進戯団 夢命クラシックス)
<出演>
斉藤八雲役:久保田秀敏
小沢晴香役:美山加恋
桜井 樹役:水石亜飛夢
西澤保伸役:北園 涼
瀬尾 稔役:田中涼星
土方真琴役:樋口智恵子
小池花苗役:今村美歩
恩田秀介役:石坂 勇
石井雄太郎役:佐野大樹
小野寺役:OH-SE(電撃チョモランマ隊)
後藤和利役:東地宏樹
ほか
協賛:株式会社 KADOKAWA
主催:ネルケプランニング/シン×クロ
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前売り開始:2017年4月22日(土)10:00~
S 席¥9,800(前売・当日共/全席指定・税込)
※特典付き・前方エリア席 A 席¥6,800(前売・当日共/全席指定・税込)
<に関するお問合せ>
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日 10:00~18:00)
<公演に関するお問合せ>
ネルケプランニング 03-3715-5624(平日 11:00~18:00)
【公式 Twitter】 https://twitter.com/yakumo_stage
【公式サイト】 http://www.nelke.co.jp/stage/yakumo2017/