PKCZ®が新たなスタート「PLAY THAT feat. 登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY」を配信開始　MAKIDAIは「“次”もどんどん用意している」

DJ MAKIDAI（EXILE）、VERBAL（m-flo/HONEST BOYS®）、DJ DARUMA(ex.Dexpistols)によるクリエイティブユニットPKCZ®が4月28日に初のオリジナル音源「PLAY THAT feat. 登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY」（Produced By AFROJACK）の配信リリースを開始した。

同作は、2015年に開催された三代目 J Soul Brothers LIVE TOUR 2015『BLUE PLANET』で初披露されて以来、様々なイベントやライブで会場を沸かし続けた“絶対的なアンセム”と言える楽曲。プロデュースには、LDH EUROPEの代表も務めるAFROJACKを迎え、客演として、三代目 J Soul Brothers・登坂広臣、CRAZYBOY、Crystal Kayが参加。マスタリングは、AFROJACKの数々の作品やニッキー・ロメロ（Nicky Romero）、ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク（Dimitri Vegas & Like Mike）、ビョークなども手掛けるWIRED UKのCass Irvineが担当している。

リリースを迎え、VERBALは「『PLAY THAT』は、PKCZ®が始まったばかりのときに、“これからどんなことをやっていきましょうか”と言っていたなかで作った曲なので、そこからのリリースまでの道のりは長かったですが、こうして皆さんにお届けできてとても嬉しいです」と想いを語る。DJ DARUMAは「楽曲としてきちんとマスタリングされた今回のバージョンは、かなりパワーが増幅されています。家でも外でも車の中でも聴いていただいて、やっぱりこの曲はかっこいいなと感じてもらえる仕上がりになっています」と手応えを口にしている。また、MAKIDAIも「今作は僕らにとっても、ファンの皆さん、新たにPKCZ®の楽曲を手に取って聴いてもらう方々にも、“そこから始まるストーリー”ではないですが、本当に新たなスタートになると思っています。まずは楽曲をしっかり皆さんに届け、“次”もどんどん用意しているので、今後の活動にも期待していただけたらと思います」と意気込みを語っている。

「PLAY THAT feat. 登坂広臣,Crystal Kay,CRAZYBOY」のミュージックビデオは5月12日（金）20時にPKCZ®公式Youtubeアカウントで公開される