アニメ『バキ』新シリーズが、Netflixで2018年夏から配信スタート

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2017.8.3
『バキ』 (C)板垣恵介(秋田書店)1992 (C)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/バキ製作委員会

『バキ』 (C)板垣恵介(秋田書店)1992 (C)板垣恵介(週刊少年チャンピオン)/バキ製作委員会

マンガ『刃牙』シリーズ第2部が、アニメ『バキ』として2018年夏よりNetflixにて配信されることが明らかになった。

板垣恵介原作の『刃牙』の累計発行部数は6,300万部以上にものぼり、ファンにとっては待望の新シリーズとなる。なお、海外でも2018年秋頃から配信される。

■『バキ』とは
累計発行部数6,300万部以上を誇る板垣恵介の超人気格闘漫画(秋田書店刊)。2016年に連載25周年を迎えたことを記念してOADとして映像化、さらにアニメーション・シリーズ化も決定。東京ドームの下に、人知れず存在する地下闘技場。その闘技場での最年少チャンピオンである主人公・範馬刃牙と地上最強の生物と謳われる父・範馬勇次郎との壮絶な親子喧嘩を中心に様々な格闘士たちの闘いを描いた伝説的格闘漫画で、1991年、秋田書店「週刊少年チャンピオン」に第1作目を発表して以降これまで全127作(+番外編3作)を発表しています。
■『バキ』ストーリー
世界最強の男である、父「範馬勇次郎」を超えようと、ひたすら強くなるため己を鍛え続ける主人公「範馬刃牙」。そんな時、世界中から最凶かつ最悪の死刑囚5人が同時に東京へ集結しようとしていた。彼らの目的は『敗北を知ること』…。
あまりに強すぎた死刑囚たちは生きることに倦み飽きており、自分たちを圧倒し、完膚なきまでに叩き潰してくれる者として、刃牙たち闘技場戦士を闘いの相手に選んだのだ。
この非常事態に刃牙以外にも花山薫、渋川剛気、烈海王、愚地独歩たち地下格闘技の闘士たちが立ち上がる。
今ここに最凶死刑囚と刃牙達の熾烈極まる闘いの幕があがる…!!!
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