高級和牛の白老牛を炭火で堪能!「七輪百個祭」開催
北海道各地の食材を発掘し、七厘で焼いて味わう新しい食のイベント「七厘百個祭(しちりんひゃっこさい)」が、9月22日(祝)から27日(日)まで、札幌パークホテル西側駐車場で開催される。
第1回目の今年は、黒毛和種ブランド牛の白老牛をメインに、白老産の白貝や真イカ、秋鮭、虎杖浜たらこなどを提供。さらに、ご当地バーガーの「白老牛チーズバーガー」(600円)や、むかわ町産の北海道米「ゆきさやか」「ゆめぴりか」を使った「塩むすび」(200円)、「焼野菜」(500円)もそろう。
白老牛といえば、毎年2日間で約5万人が来場する「白老牛肉まつり」でもおなじみの高級牛。会場では「白老牛」(2000円/150g)、「白老牛ヒレステーキ」(2000円/100g)、「白老牛サーロインステーキ」(1600円/100g)のイベント価格で販売。高級牛をお得に味わえるチャンスだ。ヒレとサーロインのステーキ2種は、いずれも各日100パック限定販売なので早めの購入がベター。お土産には、持ち帰り専用の「白老牛お土産ハンバーグ」(3枚1600円)、「白老牛お土産コロッケ」(10個1000円)がおすすめだ。飲食物の購入に必要な食事券は、会場内の当日券売場で100円単位で販売する。
また、自分で肉を焼くことのできる七厘席は、2タイプを用意。1つは、スタッフがオーダーを取り、商品を運んでくれる屋根付きのエリア“特別七厘席”。スターターセット(焼き網、食事用の箸、皿、ナプキン、肉用取り扱い箸)付きが90分(LO20分前)4000円で、4人まで利用可能。こちらは日時指定の予約券が必要で、ぴあで購入できる(数量限定、なくなり次第終了)。そしてもう1つ、セルフサービスの“一般七厘席”は、会場受付で野菜付きスターターセット500円を購入すると、予約なしで利用できる(混雑時は90分まで)。
その他、買った肉を“お肉焼きます! コーナー”でスタッフに焼いてもらい、スタンドテーブルで食べることも可能だ。
会場は、地下鉄南北線中島公園駅3番出口から徒歩すぐ。白老牛や北海道の旬の味覚を味わえる6日間をお見逃しなく。【北海道ウォーカー】