ミュシャのデザインをモチーフにしたネイル体験も! 『ミュシャ展~運命の女たち~』が開催中
2017.10.31
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ポスター「《スラヴ叙事詩》展」(部分)1928年/リトグラフ
『ミュシャ展~運命の女たち~』が、2017年10月14日(土)~11月26日(日)にかけて、美術館「えき」KYOTOにて開催中だ。
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、アール・ヌーヴォーを代表する画家。本展は、ミュシャの初恋、あるいは人生の転機となったサラ・ベルナールとの出会いを始め、その生涯を彩った運命の女性たちに焦点をあててミュシャ芸術を紹介するもの。
会場では、室内装飾を専門とするホーム=デコ社のためにデザインされた連作のシリーズ4点が勢ぞろい。このシリーズは数枚しか残っておらず、4点の連作装飾パネル「花」「果物」「狩り」「魚釣り」が一度に出品されたことは、わかっている限りではないとのこと。
連作装飾パネル「果物(ホーム=デコ社)」1894年/リトグラフ(キャンヴァス)
さらに、ミュシャをパリで有名にした記念すべき作品「ジスモンダ」になって写真が撮れるフォトスポットも設置されている。加えて物販コーナーでは、展覧会限定商品や複製画など、ミュシャ・グッズを多数販売しているとのこと。
ポスター「ジスモンダ」1894年/リトグラフ
ミュシャ展オリジナルチョコ
なお、9階のネイルバーではミュシャ展に合わせた特別メニューが用意されている。ミュシャのデザインをモチーフにしたネイルアートで爪先からお洒落を楽しんでみてはいかがだろうか。
ネイル一例
イベント情報
ミュシャ展~運命の女たち~
日程:2017年10月14日(土)~11月26日(日)会期中無休 10:00~20:00(入館締切:19:30)
会場:美術館「えき」KYOTO
入館料:一般900円、高・大学生700円、小・中学生500円
日程:2017年10月14日(土)~11月26日(日)会期中無休 10:00~20:00(入館締切:19:30)
会場:美術館「えき」KYOTO
入館料:一般900円、高・大学生700円、小・中学生500円
美術館「えき」KYOTOホームページ http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/
問)075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
問)075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)