赤羽根健治、折笠富美子、竹内順子らが宮沢賢治の『風の又三郎・よだかの星』を声だけで表現

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舞台
2017.11.3
 (C)2017 CLIE/MAG.net

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日本文學の上質な世界観を立体的に表現する本格文學朗読演劇シリーズ『極上文學』第12弾は、宮沢賢治の『風の又三郎・よだかの星』を上演する。本作より、声だけで極上文學の世界を表現する“語り師”という新たなパートが加わることとなった。

読み師でも具現師でもない“語り師”には、赤羽根健治折笠富美子竹内順子田丸篤志三浦祥朗、山口智広の6名が登場し、極上の世界を朗読する。極上文學史上初の女性キャスト登場にも注目したいところだ。『朗読』に徹する語り師が、読み師たちにどう絡み、どう作品を彩るのか……。読み師×語り師×具現師が送る、新たな極上文學を劇場で確かめてみてほしい。

公演情報
本格文學朗読演劇極上文學 第12弾
『風の又三郎・よだかの星』

日程:2018年3月8日(木)~13日(火)
劇場:紀伊國屋ホール  

 
原作:宮沢賢治 
演出:キムラ真(ナイスコンプレックス) 
脚本:神楽澤小虎(MAG.net)
音楽:橋本啓一

 
 
【出演】
<読み師>又三郎/納谷 健、深澤大河 よだか/藤原祐規、三浦海里 一郎・鷹/鈴木裕斗、白柏寿大 嘉助・弟/松本祐一、市瀬秀和
<具現師> 美木マサオ、福島悠介、濱仲 太(ナイスコンプレックス)、萩原 悠、百瀬友水 (ナイスコンプレックス)
<語り師>赤羽根健治、折笠富美子、竹内順子、田丸篤志、三浦祥朗、山口智広(五十音)


料金:極上シート 8800円、一般 5900円
■キャラクター先行
11月11日(土)12:00~11月19日(日)23:59
■一般発売
12月2日(土)12:00~

 
【公式サイト】https://www.gekijooo.net/ 
【公式 Twitter】@MAG_play
【推奨ハッシュタグ】#極上文學

 
 

 

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