映画『火花』と大阪名物豚まんで有名な『551 蓬莱』が衝撃のコラボ

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2017.11.12
 (C)2017『火花』製作委員会

(C)2017『火花』製作委員会

11月23日から公開される映画『火花』は、原作がお笑いコンビ・ピースの又吉直樹の初純文学作品。漫才の世界に「夢」を持って身を投じるも、結果を出せず底辺でくすぶっている 青年・徳永と、強い信念を持った先輩芸人・神谷が出会い、「現実」の壁に阻まれ、「才能」と葛藤しながら歩み続ける青春物語。その『火花』を原作者・又吉の先輩でもある板尾創路がメガホンをとり主演・菅田将暉桐谷健太で映画化される。

そして今回、映画『火花』と『551 蓬莱』との奇跡のコラボが実現した。主演二人の出身地が大阪ということもあり、地元大阪を代表する企業である『551 蓬莱』がコラボのオファーを快諾。「ある時〜!」のCMでお馴染みの吉本興業所属芸人のなるみと株式会社蓬莱 常務取締役・田中一昭氏がキービジュアルとして登場。完成したポスタービジュアルを見て、監督の板尾創路は「又吉に頼んで、小説『豚饅』を 書いてもろたらええやん!」とコメント。

お笑いのご当地・大阪での大ヒットを予感させるコラボポスターは11月12日(日)より『551 蓬莱』42 店舗にて掲出が開始される。  

映画情報
『火花』
■原作:又吉直樹「火花」(文春文庫 刊)
■監督:板尾創路(『板尾創路の脱獄王』、『月光ノ仮面』)
■脚本:板尾創路、豊田利晃(『青い春』、『クローズ EXPLODE』)
■出演:菅田将暉、桐谷健太、木村文乃、川谷修士、三浦誠己ほか
■配給:東宝 


あらすじ
若手コンビ「スパークス」としてデビューするも、まったく芽が出ないお笑い芸人の徳永(菅田将暉)は、営業先の熱海の花火大会で4歳上の先輩芸人・神谷(桐谷健太)と出会う。神谷は、「あほんだら」というコンビで常識の枠からはみ出た漫才を披露。それに魅了され、徳永は神谷に「弟子にしてください」と申し出る。神谷はそれを了承し、「俺の伝記を作って欲しい」と頼む。その日から徳永は神谷との日々をノートに書き綴ることに。その後、徳永は拠点を大阪から東京に移した神谷と再会。毎日のように芸の議論を交わし、神谷の同棲相手である真樹(木村文乃)とも仲良くなり、仕事はほぼないが才能を磨き合う充実した日々を送るように。
しかし、いつしか2人の間にわずかな意識の違いが生まれ始める―。

2017 年 11 月 23 日(木・祝)全国東宝系にてロードショー 

 

キャンペーン情報
【コラボポスター掲出期間】
11月12日(日)〜12月10日(日)(予定) 
【コラボポスター掲出場所】
551蓬莱42店舗の店頭にて掲出予定
【プレゼントキャンペーン内容】
上記の期間中、プレゼントキャンペーン実施店舗にて 1,000 円以上お買い上げの方に応募用紙を配布。必要事項を記入 し応募して頂いた方の中から抽選で映画「火花」プレスシートもしくは映画「火花」特製すべらないメモ帳をプレゼント。(各 10 枚ずつのご用意)
※各店舗、応募用紙が無くなり次第終了とさせて頂きます。 
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