乃木坂46秋元真夏、堀未央奈、久保史緒里が初の東京ドーム公演を振り返る「ここだけの話、足がつっちゃって必死に踊ってました」
左から、久保史緒里、堀未央奈、秋元真夏、
11月10日、乃木坂46の秋元真夏、堀未央奈、久保史緒里がSHOWROOMの『乃木坂46全国ツアーFINAL 東京ドーム公演振り返り特番!』に出演。7日、8日に開催した乃木坂初の東京ドーム公演『真夏の全国ツアー2017 FINAL!』を振り返った。
今回の特番では、秋元、堀未、久保の3名が東京ドーム公演の映像を見ながらトーク。セットリストを見ながら、各曲の思い出を振り返る3名。掘は、自身のセンター曲「バレッタ」について「まさか、東京ドームで歌えるとは思わなかった」とコメント。ユーザーからは、「バレッタすごくよかった!」というコメントがユーザーから多数寄せられた。また、堀は「『あらかじめ語られるロマンス』では1日目に、ここだけの話、足がつっちゃって必死に踊ってました」と小さなハプニングについても語っている。
左から、久保史緒里、堀未央奈、秋元真夏
3期生楽曲『三番目の風』について、秋元が「3期生はリハーサルから全力でやってたから、緊張とかしなかったの?」と尋ねると、久保は「逆に緊張しすぎて、リハーサルも本番と同じように全力でお客さんいないのに手を振ったりしてました」と話す。
左から、久保史緒里、堀未央奈
秋元は「『ガールズルール』のイントロでやる、まいやん(白石麻衣)の『いくぞー!』っていう煽りがすごい好きで、後ろから”今日もやってる!”って思いながら見てました。今度どこかのコンサートで真似してみようかな、怒られるかな」と愉快に語っていた。また、 2日目のWアンコールで披露した「きっかけ」にも触れ、「メンバー自身が歌いたいという思いが強くて選ばせていただいたんですけど、曲中、卒業する万理華(伊藤万理華)とひめたん(中元日芽香)を自然とメンバーみんなで囲んでて、いろんな思いがこみ上げてグッときてしまった。」と卒業する二人のメンバーについての思いを語りました。
左から、堀未央奈、秋元真夏
久保史緒里
堀未央奈
最後に今回の東京ドーム公演を振り返り、秋元は「また次に東京ドーム公演をする機会を作って、今回ドームに来られなかった人たちに来てもらうことが私の夢なので、もっと高みを目指して頑張っていきたい」と語った。そして、秋元おなじみの「ずっきゅん!」で番組を締めくくっている。
秋元真夏