『銃夢』を実写化!ジェームズ・キャメロン製作×ロバート・ロドリゲス監督『アリタ:バトル・エンジェル』日本公開が決定

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2018.1.9
『アリタ:バトル・エンジェル』 (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation 

『アリタ:バトル・エンジェル』 (C) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation 

漫画『銃夢』のハリウッド実写映画化作『アリタ:バトル・エンジェル』が2018年夏に日本で公開されることが決定した。あわせて、予告編と場面写真、特別映像が解禁されている。

『アリタ:バトル・エンジェル』は、木城ゆきと原作による漫画『銃夢』を、『アバター』シリーズのジェームズ・キャメロン製作・脚本、『デスペラード』『シン・シティ』『マチェーテ』シリーズのロバート・ロドリゲス監督で実写化するプロジェクト。現在から数百年先の未来を舞台に、サイボーグの少女・アリタ(ローサ・サラザール)が自身の存在のルーツを求める姿を描く。


解禁された予告は、サイバー・ドクターのイド(クリストフ・ヴァルツ)がアリタを見つける場面からスタート。目を覚ましたアリタは、過去や世界についての記憶がないことや、自身の並外れた戦闘能力に気付づき、自身の秘密を探る旅に出ることを決意する。モーションキャプチャーによるCGで描かれたサイボーグ・アリタの独特の造形や、わずかながら収められている戦闘シーンからは、同作の世界観が垣間見ることが出来る。原作で主人公のアリタ(日本版ではガリィ)が使用する格闘技術“機甲術(パンツァークンスト)”が、本編でどう表現されるかなどにも注目だ。


なお、同作にはチレン役のジェニファー・コネリー(『ビューティフル・マインド』)や、ベクター役のマハーシャラ・アリ(『ムーンライト』)らアカデミー賞受賞俳優のほか、ザパン役でエド・スクレイン(『デッドプール』)、ゲルダ役でミシェル・ロドリゲス(『ワイルド・スピード』シリーズ)、アジャカティ役でマルコ・サロール(『マチェーテ・キルズ』)らが出演している。

『アリタ:バトル・エンジェル』は2018年夏全国ロードショー。

作品情報
映画『アリタ:バトル・エンジェル』
脚本・製作:ジェームズ・キャメロン 
監督:ロバート・ロドリゲス『シン・シティ』『スパイ・キッズ』
出演:ローサ・サラザール、クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリほか
配給:20世紀フォックス映画
(C)2017 Twentieth Century Fox Film Corporation
 
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