アニメから日本美術まで、エフェクト表現に注目する『MdN』最新号

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アート
2015.10.6

特集記事「エフェクト表現の物理学 爆発と液体と炎と煙と魔法と。」が、本日10月6日発売のデザイン誌『月刊MdN』11月号に掲載されている。

動きに形を与える「エフェクト表現」に注目する同特集。10月9日から公開されるTRIGGER制作のアニメ映画『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』の記事では、制作の裏側を紹介するほか、監督の吉成曜とアニメーターの堀剛史へのインタビューも掲載している。

また「板野サーカス」と呼ばれる立体的なアクション表現で知られる板野一郎のロングインタビューと、金田伊功のエフェクト表現をスタジオZの佐藤千春が語った記事のほか、日本美術におけるエフェクト表現、物理演算による3DCGエフェクト、『血界戦線』『響け!ユーフォニアム』などのアニメ作品の表現を紹介する。

書籍情報

『月刊MdN』11月号

2015年10月6日(火)発売
価格:1,490円(税込)
発行:エムディエヌコーポレーション

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