横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアムの2018年オープン戦チケット販売!
対象ゲームは3月20日(火)の阪神タイガース戦など全3試合 (C)YDB
昨年、下剋上でセ・リーグ クライマックスシリーズを制し、日本シリーズで王者ソフトバンクを追い詰めた横浜DeNAベイスターズ。球団史上最高の197万9446人の来場者数を記録し、人気は年々うなぎ上り状態だ。その人気を押し上げている一因にハマッ娘の存在がある。都内や神奈川県内でも試合のある日は、ベイスターズのユニフォームを着こみ、メガホンを手に持つハマッ娘の姿をよく見るようになった。
その人気球団の横浜DeNAベイスターズが、横浜スタジアムでのオープン戦を2月9日(金)から一般発売する。シーズンシート契約者や「B☆SPIRIT友の会」会員には7日から発売開始(一部8日から)。対象ゲームは3月20日(火)の阪神タイガース戦、21日(水/祝)の北海道日本ハムファイターズ戦、25日(日)の埼玉西武ライオンズ戦の3試合となる。
セ・リーグ制覇はもちろん、20年ぶりの日本一を目指す同球団。その試金石となるオープン戦は、ベイスターズファンならずとも見逃せない試合だ。現在、自主トレで汗を流す選手たちの報道もされているが、2月1日から沖縄県宜野湾市で1軍キャンプが始まる。2年連続でAクラス入りを果たしたアレックス・ラミレス監督も就任3年目を迎え、今年は名実ともにペナントレースでの優勝が絶対目標。その可能性をいち早く観られるオープン戦は必見だ。
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