ヴァイオリニスト・宮本笑里が スタクラフェス(STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018)に出演決定
宮本笑里
<What’s “スタクラ フェス”?> TOPIC NEWS
ヴァイオリニスト・宮本笑里(みやもとえみり)が『イープラス Presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2018』(略称 “スタクラフェス” )に出演することが決定した。
クラシック音楽を、野外で気軽に楽しむことができる“スタクラフェス”は、2018年9月23日(日)、横浜赤レンガ倉庫の特設会場にて開催される。会場内には3つのステージ(HARBOR STAGE/GRASS STAGE/Sunday Brunch Classic Stage)が設けられる。モーツァルトなどクラシックの定番曲からオペラ、ミュージカルの名曲、そしてスタジオジブリまで、誰もが聴いたことのある音楽を聴衆に届ける音楽祭だ。野外のため、空の下、潮風を感じながら音楽とともに、食べたり、飲んだり、時には寝そべりながら、朝から夜まで一日中、あるいは朝から14時までの半日間、親子も含めた全ての人々が楽しむことができる。
出演者も豪華。いま最も勢いのあるピアニスト・反田恭平。そして、本音楽祭の総合司会を務めるだけでなく、アーティストとして演奏も披露する、女優でピアニストの松下奈緒。さらにLE VELVETS、サラ・オレイン……等々、総勢300名が大集結する。また、10年間で10万人を動員した青島広志の人気シリーズ「世界まるごとクラシック」もこの野外音楽祭に初登場する。
その「世界まるごとクラシック~みんなおいでよ、赤レンガ~」の出演者として、ヴァイオリニスト・宮本笑里がこのほど追加決定した。宮本は東京都出身。14歳でドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフ第一位入賞。その後は、小澤征爾音楽塾、NHK交響楽団などに参加し、07年「smile」でアルバムデビュー。様々なテレビ番組、CMにも出演するなど幅広く活動中だ。2017年デビュー10周年を迎え、アルバム「amour」発売、Bunkamuraオーチャードホールで10周年記念コンサートを開催した。2018年7月ヴァイオリン小品集「classique」CDをリリース、8月にはリリースツアーを行う。
彼女の出演する「世界まるごとクラシック~みんなおいでよ、赤レンガ~」は、HARBOR STAGEで12:10からスタート。1日券シーティング、1日券スタンディングはもちろん、14時まで有効な半日券(枚数限定、シーティングエリア・スタンディングエリアの両方利用可)でも鑑賞可能だ。
潮風かおる秋の横浜で繰り広げられる野外クラシック音楽フェス“スタクラフェス”への期待はますます高まる一方である。6月3日(日)12:00~6月22日(金)18:00にイープラスで2次先行受付あり。また、6月23日(土)より一般発売が開始される。詳しくは公式HPをチェックのこと。
宮本笑里(みやもと えみり)ヴァイオリニスト。
14歳の時ドイツ学生音楽コンクールデュッセルドルフ第1位入賞他。
小澤征爾音楽塾・オペラプロジェクト、NHK交響楽団、東京都交響楽団定期公演、宮崎国際音楽フェスティバルなどに参加し、 これまでに徳永二男、四方恭子、久保陽子、店村眞積、堀正文の各氏に師事。
フジテレビ系ドラマ「のだめカンタービレ」オーケストラのメンバーとしても出演。
サッポロビール「ヱビス<ザ・ホップ>」CMキャラクターとして、父である元オーボエ奏者宮本文昭と共演する等、デビュー前からメディアに多数出演。
2007年「smile」でアルバムデビュー。
2008年TBS系テレビ「THE世界遺産」メインテーマ曲に抜擢。アニメ「のだめカンタービレ 巴里編」エンディングテーマにも起用。 コンサート活動を本格化させる。
2009年NHK大河ドラマ「天地人」紀行テーマ、映画「クヌート」のメインテーマ、「THEハプスブルク」展のテーマなどを担当。
MBS系「情熱大陸」、NHK「紅白歌合戦」にも出演するなど、今最も注目されるヴァイオリニストのひとり。
2011年沖縄をコンセプトにした初のコラボアルバム「大きな輪」、初の映像作品となる「ライヴ・アット・サントリーホール」(DVD)を発売。
2012年3月、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演した初のオーケストラ共演アルバム「renaissance」を発売。日本テレビ系「NEWS ZERO」、フジテレビ系「新堂本兄弟」にも出演する。
これまでに7枚のオリジナルアルバムを発売。昨年、2017年デビュー10周年を迎え、アルバム「amour」発売、7月にBunkamuraオーチャードホールで10周年記念コンサートを開催した。2018年7月ヴァイオリン小品集「classique」CDをリリース、8月にアルバムリリースツアーを行う。
使用楽器はDOMENICO MONTAGNANA 1720~30をNPO法人イエロー・エンジェルより貸与されている。
オフィシャルサイト http://emirimiyamoto.com/
公演情報
■公演日時:2018年9月23日(日・祝日)開場9:30/開演10:30/終演20:30 ※予定
■会場:横浜赤レンガ倉庫特設会場 (神奈川県)
■出演者(50音順):
【ソリスト】
伊藤悠貴(Vc)、伊礼彼方(Vo)、上野耕平(Sax)、大山桃暖(Pf)、金子三勇士(Pf)、北川辰彦(Bar)、小林沙羅(Sop)、小林美樹(Vn)、サラ・オレイン(Vo,Vn)、反田恭平(Pf)、髙木竜馬(Pf)、丹呉由利子(Mez)、DEPAPEPE、NAOTO(Vn)、中井亮一(Ten)、牛牛/ニュウニュウ(Pf)、藤田真央(Pf)、麻衣(Vo)、松下奈緒(Pf)、松田理奈(Vn)、三浦一馬(バンドネオン)、宮本笑里(Vn)、山本耕平(Ten)、LE VELVETS、他
【指揮】
青島広志、岩村力、横山奏
【アンサンブル】
シアター オーケストラ トーキョー、STAND UP! ORCHESTRA、ぱんだウインドオーケストラ、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、岩城直也(Pf,編曲)
【Sunday Brunch Classic Stage】※無料ステージ
1966カルテット、こぱんだドラムス、實川風(Pf)、園田涼(Pf)、新倉瞳(Vc)、藤原功次郎(Tb)、細川千尋ジャズトリオ、正戸里佳(Vn)、mille baisers、山田姉妹、米津真浩(Pf)
【総合司会】松下奈緒
■料金:
1日券シーティング:13,800円
1日券スタンディング:9,800円
半日券(14時まで):5,500円
※シーティングエリア内は座席あり・自由席になります。シーティングエリアへのご入場は「1日券シーティング」「半日券(14時まで)」をご購入のお客様に限ります。
※半日券(14時まで)は夜まで楽しみたいけど、小さなお子様がいてお昼過ぎまでしかいられない方の為にご用意した枚数限定の特別なです。開場から14時まで、シーティングエリア・スタンディングエリアの両方をご利用いただけます。それ以降はご退場をお願い致します。
※スタンディングエリアはすべてのお客様にご入場いただけます。
※雨天決行 ※4歳以上必要(3歳以下は保護者1名につき1名のみ入場無料)
※ステージ内容は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
■:好評販売中
公式サイト:http://standupclassicfes.jp
e+(イープラス):http://eplus.jp/
株式会社イープラス:http://corp.eplus.jp/
Twitter:https://twitter.com/stacla_fes2018
Facebook:https://www.facebook.com/Stand-Up-Classic-Festival-2018-216194119151436/
■主催:イープラス/朝日新聞社/BSフジ
■協賛:クレディセゾン/ファミリーマート/テラダ・ミュージック・スコア
■後援:神奈川県/横浜市文化観光局/横浜港運協会/(一社)横浜港振興協会/tvk/FMヨコハマ
■企画制作:イープラス/Zeppライブ
■制作協力:クリエイティブマンプロダクション
■協力:日本クラシック音楽事業協会/ソニー・ミュージックエンタテインメント
■問合せ:イープラス:0570-01-2244(受付時間10時~18時・土日祝含む)
公演情報
■開催日時:2018年7月2日(月)~7月5日(木) 開場18:30/開演19:30
■会場名:eplus LIVING ROOM CAFE & DINING
■料金:全席指定 3,000円(税込、飲食代1フード1ドリンク別途)
7月2日(月)STAND UP! ORCHESTRA ゲスト:NAOTO(ヴァイオリン)
7月3日(火)藤田真央(ピアノ)
7月4日(水)新倉瞳(チェロ)
7月5日(木)細川千尋ジャズトリオ×三浦一馬(バンドネオン)×麻衣(ボーカル)
■受付
座席選択先行:5月27日(日)12:00~6月5日(火)18:00
一般発売:6月9日(土)12:00
※先行購入特典:お座席を選んでご購入いただけます。