高橋優 「びゅう」誕生30周年記念アンバサダーに就任、臨時列車「高橋優秋田フェス特別号」運行も発表

高橋優がＪＲ東日本「びゅう」誕生30周年記念アンバサダーに就任し、東京と秋田を結ぶ臨時列車「高橋優秋田フェス特別号」を含む『秋田CARAVAN MUSIC FES 2018』オフィシャルツアーを発表した。

「びゅう」はＪＲ東日本グループの個人型旅行ブランドで、 今年2018年10月に誕生30周年を迎える。その誕生30周年の盛り上げ役として高橋に白羽の矢が立ったのは、高橋が地元・秋田県で2016年より主催している野外音楽フェス『秋田CARAVAN MUSIC FES』がきっかけ。  

『秋田CARAVAN MUSIC FES』は、秋田県内の13市すべてで開催することを目指すキャラバン型の野外フェスで、「音楽で秋田を盛り上げたい」という想いからスタートした。 

そうした「“旅”を通じて多くの人に感動を届けたい」という高橋と「びゅう」のコラボレーションでは、 高橋がアンバサダーとして様々な旅を応援していく。 

また、「びゅう」30周年記念商品の一つとして、 今年の『秋田CARAVAN MUSIC FES 2018』のびゅう限定秋田フェスオリジナルグッズ付オフィシャルツアーが「びゅう」より発売される。今年の開催地は仙北市・田沢湖生保内公園野球場。 秋田新幹線の田沢湖駅が最寄駅となるため、 遠方からでもアクセスがしやすくなっている。

さらに、ファンからの好評を受け、昨年に引き続き秋田新幹線臨時列車「高橋優秋田フェス特別号」の運行が今年も決定した。この特別号では「高橋 優による車内アナウンス」「高橋 優楽曲BGM」「オリジナルデザイン掛け紙付弁当」などのおもてなし企画が実施され、フェスへの期待を盛り上げる。

オフィシャルツアーは6月21日よりWEBで、 28日からは「びゅうプラザ」店頭および「びゅう予約センター」で販売がスタート予定となっている。