BiSHアユニ・Dのバンド形態ソロプロジェクト・PEDROが田渕ひさ子を迎えた初ライブでNUMBER GIRLカバー
PEDRO(アユニ・D/BiSH)
“楽器を持たないパンクバンド”BiSHから、バンド形態のソロプロジェクト・PEDROとして完全無告知でデビュー・ミニアルバム『zoozoosea』をゲリラリリースしたアユニ・Dが、新代田FEVERにてPEDROの初ライブ『happy jam jam psycho』を開催した。
PEDRO(アユニ・D/BiSH)
PEDRO(アユニ・D/BiSH)
ライブは、CD購入者限定の抽選購入応募ながら3000通の応募が殺到。貴重なを入手できた300人のファンを前に、アユニ・D(Ba/Vo)、田渕ひさ子(Gt)、毛利匠太(Dr)のトリオ編成でライブが行なわれた。
「PEDROです、宜しくお願いします」というアユニの挨拶から、アルバム同様「ゴミ屑ロンリネス」からライブがスタート。全7曲の作詞をアユニ・Dが手がけた『zoozoosea』の全収録曲のほかに、「最近、頭に焼き付いて離れない女の子がいるんですよ、私が思うに、例えばあの子が透明少女」というMCから、田渕ひさ子が所属したNUMBER GIRLの大名曲「透明少女」のカバーを披露。
PEDRO(アユニ・D/BiSH)、田渕ひさ子
PEDRO(アユニ・D/BiSH)
ベースを弾きながらパンキッシュなボーカルを披露するアユニ・D、スリーピースバンドでギターを弾くのは初めてという田渕ひさ子の、時にソリッド、時に激しく、時に繊細にギターを掻き鳴らすにオーディエンスも熱狂。アンコールでは、アユニが作詞したBiSH「本当本気」のカバーを披露し、初ライブは熱狂のうちに幕を閉じた。
PEDRO(アユニ・D/BiSH)
田渕ひさ子
PEDROオフィシャルTwitterでは、「本当本気」のライブE映像に合わせ「Thank you,tonight. PEDRO Still goes on.」のメッセージが表示され、今後もPEDROの活動が続いていく事を暗示している。
田渕ひさ子、PEDRO(アユニ・D/BiSH)、毛利匠太
セットリスト
2018.8.25 新代田FEVER
M1. ゴミ屑ロンリネス
M2. 甘くないトーキョー
M3. GALILEO
M4. ハッピーに生きてくれ
M5. MAD DANCE
M6. 透明少女
M7. 自律神経出張中
M8. うた
<ENCORE>
M9. 本当本気
リリース情報
Debut Mini Album『zoozoosea』
2018年9月19日発売
CD+Blu-ray+PHOTOBOOK
AVCD-93996/B
¥5,800(tax out)
-CD-
01.ゴミ屑ロンリネス
02.GALILEO
03.自律神経出張中
04.甘くないトーキョー
05.MAD DANCE
06.ハッピーに生きてくれ
07.うた
●自律神経出張中(Music Video)
●THE BIRTH OF PEDRO(ドキュメンタリー映像)
AVCD-94077/B
¥2,000(tax out)
-CD-
01.ゴミ屑ロンリネス
02.GALILEO
03.自律神経出張中
04.甘くないトーキョー
05.MAD DANCE
06.ハッピーに生きてくれ
07.うた
ライブ情報
2018.12.22(Sat)
千葉 幕張メッセ9・10・11ホール
【スタンディング】 ¥7,000(税込) ※ブロック指定
【女性限定スタンディング】¥7,000 ※ブロック指定
【指定席】¥7,000(税込)