THE YELLOW MONKEY 新曲「天道虫」が福本伸行原作・岸谷五朗主演ドラマ『天 天和通りの快男児』主題歌に

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2018.10.2
THE YELLOW MONKEY

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THE YELLOW MONKEYの新曲「天道虫(読み:てんとうむし)」が、テレビ東京ドラマ『天 天和通りの快男児』の主題歌に起用されることが発表された。

昨日10月1日19:30には、渋谷をはじめ世界5都市の街頭ビジョンでティザー映像を公開し、Atlantic/Warner Music Japanとのタッグにより全シングル/オリジナルアルバムを全世界配信することを発表。さらに新曲「天道虫(読み:てんとうむし)」を全国のラジオで一斉解禁すると、オフィシャルサイトにはアクセスが集中し一時サーバーがダウンする反響となっていた。

新曲「天道虫」が主題歌となるドラマ『天 天和通りの快男児』は、『カイジ』、『銀と金』、『アカギ』など、ギャンブル漫画の第一人者でカリスマ的人気を誇る漫画家・福本伸行の原点にして真骨頂とも言える伝説の麻雀漫画『天~天和通りの快男児~』の初の実写化作品。主演は岸谷五朗が務め、無類の勝負強さと強い意志を持つ博徒・主人公・天貴史(てん たかし)を演じる。また、天のライバルで大人気のキャラクター・赤木しげる役は吉田栄作、天と赤木を尊敬する井川ひろゆき役に古川雄輝が出演することが決定している。

「天道虫」は、バンドのダイナミズム、メンバーの躍動感がダイレクトに伝わってくる、エネルギーと勢いに溢れた楽曲となっており、“ざわ ざわ”という福本作品お馴染みのワードも聴きとることができる。

ドラマ『天 天和通りの快男児』のプロデューサー松本拓氏は、「男と男の熱き真剣勝負。圧倒的心理戦。番組の顔であるタイトルバックに流れる主題歌を想像した時に、真っ先に思い描いたのがイエローモンキーでした。私はまさにイエローモンキー世代。「バラ色の日々」や「JAM」を聴きながら辛い浪人生活を乗り越えたのは懐かしい思い出。当時はまだうっすらとでしたが、人間の本質、真理を感じられたのだと思います。そして今、こうして楽曲とドラマが融合出来ること、感無量です。いつか自分の作るドラマの主題歌をかいて頂ければと思っていましたが、まさかこんなに早く実現するとは! THE YELLOW MONKEY×天!しびれます。ご期待下さい!!」とコメントしている。

ドラマ『天 天和通りの快男児』初回放送は10月3日(水)深夜1:35~スタートする。

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