アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』がゆるくなる新作ゲーム登録開始！　東映アニメがポノス・DeNAと共同開発

東映アニメーションは、人気アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』を題材としたスマートフォン向け新作ゲーム『ゆる～いゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドタバタ大戦争』（略称：ゆるゲゲ）をポノスとディー・エヌ・エーと共同開発し、10月2日から事前登録を開始した。

『ゆるゲゲ』のベースは、3,800 万ダウンロードを達成した『にゃんこ大戦争』のタワーディフェンスバトル。ポノス独特のシュールな世界感やシンプルながら奥深いゲームデザインが、今年でアニメ化50周年を迎える超人気アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』のコラボする。リリースは2018年11月の予定だ。

ゲームのバトル仕様は『にゃんこ大戦争』同様に横スクロールタイプのタワーディフェンス。魂を消費してキャラクターを召喚し、敵の陣地を攻撃する。キャラクターは最大 10 体まで編成することが可能。

ほかに『ゆるゲゲ』ならではの機能として「百鬼夜行モード」を実装する。この機能を使用すると、溢れるほどの妖怪が出現して敵を押し返す。

さらにキャラクターを進化させることで、見た目がよりゆるくなる場合もあり、ポノスならではのシュールなキャラクターの動きが楽しめるという。新キャラクターは公式Twitterで順次紹介予定とのこと。

アニメ版『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターは時代によってタッチが変わってきたが、ゲーム『ゆるゲゲ』では、そんなキャラクターたちがさらにゆるくなるのが面白い。とにかくゆるさが可愛いので、ゲームの中で妖怪変化を楽しもう。