『片岡鶴太郎展 顔-faces-』が松屋銀座で開催 画業25周年・芸能生活45周年記念、代表作や新作含む100点以上を展観

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2018.10.31
片岡鶴太郎と鯉不二

片岡鶴太郎と鯉不二

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『画業25周年・芸能生活45周年記念 片岡鶴太郎展 顔-faces-』が、2018年12月27日(木)~2019年1月14日(祝・月)まで、松屋銀座で開催される。

ある時は俳優、またある時は芸人として活躍する一方で、画家や書家としての顔も持つ片岡鶴太郎。昨年はインド政府公認ヨガインストラクターの称号を取得し話題となり、そのマルチな才能と活動の領域はとどまることを知らない。

片岡鶴太郎《彩雲》

片岡鶴太郎《彩雲》

2019年は片岡鶴太郎にとって、画業25周年と芸能生活45周年を迎える記念すべき年となる。本展では「顔-faces-」をテーマに、これまでに創作された代表作や新作を含む100点以上を展観。今回の展覧会のイメージとして描かれるのは富士山。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを見据え、日本の顔である富士山と長寿で知られる鯉を、加賀白山紬に描き染めた作品だ。また、画家・鶴太郎の原点といえば、椿。25年にわたり描き続けてきた椿で構成する「椿の回廊」を設け、観る人を魅了する空間へと誘う。

なお、本展は会場内すべて撮影可能となっている。

片岡鶴太郎《ゴリラ》

片岡鶴太郎《ゴリラ》

片岡鶴太郎《東京夜景》

片岡鶴太郎《東京夜景》

片岡鶴太郎《白梅》

片岡鶴太郎《白梅》

片岡鶴太郎《森伊蔵》

片岡鶴太郎《森伊蔵》

イベント情報

画業25周年・芸能生活45周年記念
片岡鶴太郎展 顔-faces-

会場:松屋銀座8階イベントスクエア(中央区銀座3-6-1)
会期:2018年12月27日(木)~2019年1月14日(祝・月)
時間:10:00~20:00
※12月30日(日)は午後7時30分閉場、31日(月)は午後6時閉場
1月1日(祝・火)は休業、2日(水)は午前9時30分開場・午後7時30分閉場、
6日(日)は午後7時30分閉場、最終日14日(祝・月)は午後5時閉場。入場は閉場の30分前まで。
入場料:一般 1,000(700)円、高校生 700(500)円、中学生 500(400)円、小学生 300(300)円
※( )内は前売料金。
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