BEGIN　新曲「君の歌はワルツ」に安田顕、松下奈緒が参加、レコーディング風景を盛り込んだMVも公開

BEGINの新曲「君の歌はワルツ」のミュージックビデオが公開された。

この新曲「君の歌はワルツ」は、映画『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』の主題歌で、映画に出演している安田 顕と松下奈緒、大森立嗣監督が楽曲にも参加、ミュージックビデオにも出演している。

レコーディングでは、安田顕がコーラスとトライアングル、松下奈緒はコーラスとピアノで参加。さらに大森立嗣監督はパーカッションとコーラスを担当している。

■比嘉 栄昇（BEGIN）コメント
今回のレコーディングでお二人と監督やスタッフの方々と一緒に録音できたことでみんなの想いが集まった一番良いところが形になったと思います。映画を観てもらった方も一緒に歌ってもらえたら嬉しいですね。

■安田顕コメント
今回のこのレコーディングを終えてこれで映画の撮影が終わったという気がしましたね。
締まったという感じでした。

■松下奈緒コメント
映画で頑張ってきたみなさんと一緒にレコーディングする事はなかなか無いんですけどライブ感があって、みんなで合奏したような感じでとても楽しかったです。

このミュージックビデオは、各メディアで取り上げられ今話題となっているお笑い芸人の本多修（魂の巾着）が手掛けており、パラパラ漫画の絵や写真が飛び出す、2次元と3次元が交錯する“パラデル漫画”で構成。そんなパラデル漫画とレコーディング風景を融合させた映像となっている。

「君の歌はワルツ」は、12月12日（水）にリリースされる3年ぶりのニューアルバム『Potluck Songs』に収録される。なお、BEGINは2019年1月14日（月・祝）より兵庫・神戸国際会館こくさいホールを皮切りに全国ツアーを行なう。