私立恵比寿中学、ラジオ公開収録イベントを開催「最も自由でいられる場所」
私立恵比寿中学
私立恵比寿中学がパーソナリティを務める文化放送『私立恵比寿中学 放送部』の公開収録イベントが、1月5日に東京・よみうりランド日テレらんらんホールで開催された。
会場には、およそ1,200人のファンが集結。4年連続での開催となった当会場での公開収録イベントだが、今回は星名美怜が昨年末からの怪我の療養、柏木ひなたがインフルエンザ発症のため4名での出演となった。
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開演時間になると、メインMCの真山りかが2018年の大ブレイク芸人に扮した「ひょっこ”りか”」として登場。続けて「ひょっこりエビ中」としてメンバーを呼び込むも「いきなり罰ゲームみたいになった」(真山)として仕切り直し、メンバーを再登場させる展開に。
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安本彩花は少女時代「GEE」、小林歌穂は中森明菜「北ウイング」、中山莉子はYUKA「お料理行進曲」と、それぞれレギュラー放送内でゆかりのある楽曲を歌唱しながら登場した。真山は「エビ中のお仕事の中で最も自由でいられる場所」としながら、唯一のハードルとして「校長(マネジャー)から俺を笑わせてくれ」と最も身近なスタッフからプレッシャーをかけれたことを冒頭から明かし、普段の番組内容そのままにリラックスした正月らしい雰囲気に包まれた。
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名物コーナーとなっている「私立恵比寿中学 演劇部」では、国民的アニメのパロディ「ひなたさん」を披露するが、柏木の出演を想定した内容だったためメンバーが1人3役を担当することに。劇中にアシカのリップちゃん(20)がサプライズ登場し、突然サインボールのホームラン競争がスタートするなどスペシャルバージョンで30分以上に渡る長尺の芝居を披露することとなった。
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最後にステージ後ろの扉がオープンすると、よみうりランドで開催中の600万球の宝石イルミネーションで彩られた「ジュエルミネーション」が登場。輝く園内をバックに記念撮影を行い、2時間に渡るイベントは終始拍手に包まれながら終了した。なお、このイベントの模様は、1月11日(金)、18日(金)、25日(金)に同番組にてオンエアされるとのことなので、気になる人はチェックしてみよう。
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