ザ・ビートルズ 究極のベスト盤がビルボード週間チャートで1位、ロックシーン注目の新星 WANIMAも善戦

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音楽
2015.11.11

 全英、全米で1位を記録した永遠の27曲を収録した“究極のベスト”と呼び声高いザ・ビートルズのアルバム『ザ・ビートルズ 1』が、11月16日付のBillboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”にて初登場1位を獲得した。

 各メディアでも大々的に報じられる中、11月6日に世界同時リリースとなった本作だが、前評判通りの好セールスを獲得して見事チャートの頂点へ。2位には本年度のNo.1セールスを更新している嵐の『Japonism』が、いまだ高いセールスを持続させてチャートインしている。

 さらにチャートは今ロックシーンで空前の人気を誇っているPizza of Death Records所属の新星 WANIMAの1stフルアルバム『Are You Coming?』が3位に。途中集計ではトップを走っていただけに首位獲得も期待された本作だが、ニューカマーのロックバンドとしては異例の好成績といえるだろう。

 そして4位はMACOの1stフルアルバム『FIRST KISS』、5位にはMYNAMEにとって初のベストアルバム『MYBESTNAME!』と、初モノのチャートインが続いている。

 

◎Billboard JAPAN週間セールスアルバムチャート“Top Albums Sales”
(2015年11月16日付)
1位.ザ・ビートルズ『ザ・ビートルズ 1』
2位.嵐『Japonism』
3位.WANIMA『Are You Coming?』
4位.MACO『FIRST KISS』
5位.MYNAME『MYBESTNAME!』

 

 

Billboard Japan
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