2PMジュノが一人二役、主題歌の書き下ろしも 東村アキコ原作の映画『薔薇とチューリップ』予告編を解禁
(C)2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan
5月3日(金)公開の映画『薔薇とチューリップ』から、予告編とポスタービジュアルが解禁された。
(C)2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan
『薔薇とチューリップ』は、2PMのジュノが邦画初出演を果たした映画。『東京タラレバ娘』『雪花の虎』などで知られる漫画家で、熱心な2PMファンでもある東村アキコ氏の原作をもとに製作された作品だ。個展開催のため来日した現代アーティストが、自分そっくりの韓国人留学生と出会い、入れ替わったことで巻き起こる騒動を描く。ジュノは、現代アーティスト・ネロと韓国人留学生・デウォンを一人二役で演じ、二人がで出会う旅館の跡取り娘・かおり役で谷村美月が出演。メガホンを『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の野口照夫監督がとり、脚本は『僕は妹に恋をする』のねじめ彩木氏が手がけている。
解禁された予告編では、ネロとデウォンという、ジュノが演じる二人のキャラクターが鉢合わせする場面のほか、かおりの父が残した絵やネロとの関係の秘密、天才画家の苦悩なども描かれる。性格も立場も全く異なる二人が入れ替わった日々から見つけた“本当の自分”とは? また、JUNHO (From 2PM)が書き下ろした主題歌も解禁されている。
(C)2018 東村アキコ・小学館/ NBCUniversal Entertainment Japan
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『薔薇とチューリップ』は2019年5月3日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋、名古屋 センチュリーシネマにて劇場公開。