EXILE NAOTOらHONEST BOYZ(R)が『名探偵ピカチュウ』エンディングソングで世界デビュー ファレル・ウィリアムスがプロデュース
(C)2019 Legendary and Warner Bros. Entertainment, Inc. All Rights Reserved. (C)2019 Pokémon.
EXILE NAOTO率いるHONEST BOYZ(R)が、5月3日公開の映画『名探偵ピカチュウ』のエンディングソングを担当することが分かった。
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『名探偵ピカチュウ』は、2016年に任天堂より発売されたニンテンドー3DSの同名ゲームをベースにした、ポケモン初の実写映画。人間とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、青年ティムが自称”名探偵”のピカチュウとともに失踪した父親を探し、大事件へと立ち向かう姿を描く。ピカチュウの声を『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズが務めるほか、ティム役で『ジュラシック・ワールド/炎の王国』のジャスティス・スミス、ハリーの同僚・ヨシダ警部補役で渡辺謙が出演。また、竹内涼真がポケモントレーナー役でカメオ出演。メガホンを、『グースバンプス モンスターと秘密の書』のロブ・レターマン監督がとる。
HONEST BOYZは、VERBAL(m-flo/TERIYAKI BOYZ/PKCZ)、NAOTO(EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)、NIGO(TERIYAKI BOYZ)、MANDY(EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBE)、SWAY(DOBERMAN INFINITY)からなるユニット。『名探偵ピカチュウ』のエンディングソングに決定した新曲「ELECTRICITY featuring Lil Uzi Vert」は、グラミー賞11冠を誇るファレル・ウィリアムスがプロデュース。ラッパーのリル・ウージー・ヴァートが客演で参加している。なお、同曲は『名探偵ピカチュウ』の“日本版エンディングソング”ではなく、日本、欧米、アジア、アフリカほか世界各国の上映で使用される”オリジナル版エンディングソング”。また、リリースも海外メジャーレーベルからの配信を予定しており、HONEST BOYZ(R)は同曲で事実上の世界デビューを果たす。
HONEST BOYZ
『名探偵ピカチュウ』プロデューサーのケール・ボーイター氏は「VERBALから今回のHONEST BOYZ(R)とファレルのコラボについて聞いたとき、映画との繋がりを即座に感じた。なぜなら彼らもまた、日本から世界へと乗り込んでいる、才能溢れるフュージョングループで、私たちの映画にとってもHONEST BOYZ(R)のもつワールドワイドなオーディエンスへリーチする、素晴らしい取り組みになると思う」と、今回のエンディングソングへの起用に期待を寄せている。
『名探偵ピカチュウ』は5月3日より日本先行ロードショー。
『名探偵ピカチュウ』