劇団ブラジルを主宰するブラジリィー・アン・山田が脚本・演出を手掛けるcalmoプロデュース舞台『boat』の上演が決定

2019年10月9日(水)〜10月14日(月・祝)、東京・中野の劇場MOMOにて、calmoプロデュースの舞台『boat』が上演される。これまで数多くのテレビドラマを手掛けてきた小池唯一が初めて舞台公演をプロデュース、脚本・演出は、劇団ブラジルを主宰するブラジリィー・アン・山田が担当する。

本作品は2003年、2013年に劇団ブラジルで上演されて好評を得た苦笑系喜劇の傑作『性病はなによりの証拠』の改訂版再演となり、陸ひとつ見えない大海に浮かぶ、たったひとつの小さなボートの上、遭難した8人の男女の疑心渦巻く“洋上の密室劇”を描いている。