中川晃教、加藤和樹が仲良しトークを展開　『プリンスロード VOL.3 ～2020 ミュージカル大辞典～』の放送が決定

ミュージカル界のイケメン俳優（プリンス）たちの素顔と作品の魅力に迫る待望の第3弾『プリンスロード VOL.3 ～2020 ミュージカル大辞典～』が2020年1月12日（日）にテレ朝チャンネル１で放送される。

番組MCは、ミュージカル好きのお笑い芸人、斉藤慎二（ジャングルポケット）とミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役として話題の女優、小南満佑子が務め、演劇・ミュージカルのライターとして多くの記事を世に送り出している町田麻子もご意見番として加わる。

第3弾は、中川晃教、加藤和樹そして、2020年の活躍が期待される若手プリンス松田凌、平野良、井澤勇貴をゲストに招いてトークを展開。そして今回はトークだけではなく、中川、加藤、小南による歌も届けられる。

気になるトークの内容は、中川が幼少の頃に始めたピアノで、小学3年生の時に作詞作曲を手掛けた話や、中川の主演したミュージカル『モーツァルト』のオーディション秘話や、マル秘エピソードなどを披露。そして二人目のゲスト加藤和樹が登場し、昨年12月に城田優とダブルキャストで主演していたミュージカル『ファントム』の感想や、小南とのエピソード、中川と加藤がお互いの魅力について語り、二人の関係性をクイズ形式で深堀していきながら様々なエピソードを披露した。そして加藤がはまっている「ラーメン二郎」。“家二郎”と称して加藤自ら手作りのチャーシューを振舞ってくれるといったサプライズも。二人の仲の良さが垣間見れるシーンは必見だ。

ネクストプリンスとして、松田、平野、井澤が登場。 若手プリンスたちの裏側に迫る企画“あるある座談会”でトークは進行していく。また 2020年4月に明治座で上演する『チェーザレ 破壊の創造者』の魅力や役どころなどを語ったが、そこには、主演のあの人も登場するかもしれない。