神戸ルミナリエ 12月4日から開催
阪神・淡路大震災の年に、犠牲者への追悼と街の復興を祈って初開催された「神戸ルミナリエ」は、今年で21回目の開催となります。
本日(12/1)行われた試験点灯では、21回目の「新たなルミナリエ」の全貌が明らかになりました。今年始まった新しい取り組みは・・
◇屋根付き回廊「ガレリアコベルタ」が登場
これまでのガレリアはアーチが連なる回廊でしたが、今年は入口から約16mの間、天井と左右の壁がつくる「光のトンネル」をくぐりぬけます。圧倒的な立体感に包まれて、吸い込まれていくような気持になります。
◇すべてLED電球今年からすべての電球がLEDとなり、環境にもやさしい、爽やかな光になります。
◇噴水広場にもスパッリエーラが池の周りにぐるりと光の輪が出現。水面に映る光で、さらに輝きが増します。新しく生まれ変わったルミナリエに、ぜひお越しください。
◆神戸ルミナリエ12月4日(金)~13日(日)10日間入場は無料ですが、会場で募金を集めています。来年もルミナリエの光を灯し続けるために、ぜひご協力ください。
詳細↓
(C) Kobe Luminarie O.C.