『憂国のモリアーティ』と『怪物事変(けものじへん)』!『ジャンプフェスタ』でTVアニメ化が発表された2作品の最新情報解禁
アニメ「憂国のモリアーティ」ティザー (C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
『ジャンプフェスタ2020』にてTVアニメ化決定の発表をした、「ジャンプSQ.」連載中の2作品『憂国のモリアーティ』と『怪物事変(けものじへん)』の新情報がそれぞれ解禁された。
アニメ「憂国のモリアーティ」ロゴ (C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会
まず、『憂国のモリアーティ』はティザービジュアル第1弾(=上掲写真)が公開された。合わせて、メインスタッフ情報も解禁。監督は「ジョーカー・ゲーム」の野村和也、キャラクターデザインは「戦国BASARA」シリーズの大久保 徹、アニメーション制作はProduction I.Gが担当する。
ティザービジュアルは、手前からウィリアム・ジェームズ・モリアーティ、ルイス・ジェームズ・モリアーティ、アルバート・ジェームズ・モリアーティが並ぶ、時代背景もわかるものとなっている。
TVアニメ『怪物事変(けものじへん)』ロゴ (C)藍本松/集英社
『怪物事変(けものじへん)』は、主人公・夏羽(かばね)のアニメビジュアルとメインスタッフ情報が解禁された。
TVアニメ『怪物事変(けものじへん)』主人公アニメビジュアル (C)藍本松/集英社
監督は「終末のイゼッタ」映画「おまえうまそうだな」の藤森雅也、シリーズ構成・脚本は「もっとTO LOVEる-とらぶる-」「PERSONA5 the Animation」の木村 暢、キャラクターデザインは「クラシカロイド」 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」キャラクター作画監督の立花希望、アニメーション制作は亜細亜堂だ。
まったく系統のことなる2作品だが、今後の続報を楽しみに待ちたい。
作品情報
ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、そんな腐敗した階級制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるために動き出す。
シャーロック・ホームズすら翻弄した“犯罪卿”モリアーティ。
犯罪による革命が、世界を変える――
@moriarty_anime
作品情報
古来よりこの世に潜み、人に見つからないように人と関わり合って生きる〝怪物″(けもの)。
しかし現代では人と必要以上に深く関わろうとする…例えば子供を作ろうとするケースが多数報告されるようになった。
そんななか、東京で怪物専門の探偵をしている隠神(いぬがみ)は、動物の変死事件が起きている、とある田舎の村に呼ばれてやってきた。村を訪れた隠神は、そこで一人の少年と出会う。
原作:藍本 松(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:藤森雅也(「終末のイゼッタ」映画「おまえうまそうだな」)
シリーズ構成・脚本:木村 暢(「もっとTO LOVEる-とらぶる-」「PERSONA5 the Animation」)
キャラクターデザイン:立花希望(「クラシカロイド」 「KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-」キャラクター作画監督)
アニメーション制作:亜細亜堂(「かくしごと」「終末のイゼッタ」)
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