横浜スタジアムに中華街監修の本格中華料理店「濱星樓(はますたろう)」がオープン

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2020.3.18
横浜中華街監修の中華料理を取りそろえた「濱星樓(はますたろう)」 (c)YDB

横浜中華街監修の中華料理を取りそろえた「濱星樓(はますたろう)」 (c)YDB

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横浜スタジアムに新設されたレフト側スタンド3階に、中華料理を提供する飲食店「濱星樓(はますたろう)」がオープンする。

新設するレフト側スタンド3階にオープンする ※画像はイメージ (c)YDB

新設するレフト側スタンド3階にオープンする ※画像はイメージ (c)YDB


ハマスタの名物スタジアム飯となりそうだ ※画像はイメージ (c)YDB

ハマスタの名物スタジアム飯となりそうだ ※画像はイメージ (c)YDB

「濱星樓」では横浜中華街発展会協同組合による監修のもとで開発した、オリジナルの本格中華メニューを用意。店名は横浜スタジアムを略称した「ハマスタ」が由来で、そこに高い建物という漢字の意味を持つ「樓」を組み合わせている。

「濱星樓」で提供する主なメニューは以下の通り。

麻婆豆腐(700円)/麻婆豆腐どんぶり(1,000円) ※画像はイメージ (c)YDB

麻婆豆腐(700円)/麻婆豆腐どんぶり(1,000円) ※画像はイメージ (c)YDB

地元・神奈川県丹沢山系伏流水と国産海水にがりを使った、国産大豆100%の豆腐を使用。華やかな香りが特徴の花椒(ホワジャオ)が効いており、ひき肉の香ばしさ、クセになる辛さがビールのお供にピッタリ。

エビチリ(800円)/エビチリどんぶり(1,100円) ※画像はイメージ (c)YDB

エビチリ(800円)/エビチリどんぶり(1,100円) ※画像はイメージ (c)YDB

ネギの甘み、豆板醤の辛さを感じる大人のエビチリ。にんにくの風味が食欲を誘い、ご飯との相性も抜群。

海鮮あんかけ焼きそば(900円) ※画像はイメージ (c)YDB

海鮮あんかけ焼きそば(900円) ※画像はイメージ (c)YDB

こだわりはしっかりと焼き目を入れた麺で、たっぷりの具材が入った餡と好相性。

春巻き(400円) ※画像はイメージ (c)YDB

春巻き(400円) ※画像はイメージ (c)YDB

具材は大きめにカットした豚肉、春雨、たけのこ、しいたけなど。ひとつひとつ丁寧にふんわり巻かれた皮が、サクサク食感に揚げられている。

肉まん(350円) ※画像はイメージ (c)YDB

肉まん(350円) ※画像はイメージ (c)YDB

オイスターソースが効いた餡、もっちりとした弾力のある皮は、本格的な中華街の味わい。

マンゴー杏仁プリン(450円) ※画像はイメージ (c)YDB

マンゴー杏仁プリン(450円) ※画像はイメージ (c)YDB

濱星樓の目玉スイーツ。オリジナルの杏仁プリンの上に、生のマンゴーをピューレにしたソースをトッピング。

ほかにも濱星樓ハイボール(750円)やベイ餃子(550円)、たっぷりえびせん(300円)などもラインナップ。中華街を抱える横浜らしい、本格中華のスタジアム飯が楽しめる店となりそうだ。

ベイ餃子(550円) ※画像はイメージ (c)YDB

ベイ餃子(550円) ※画像はイメージ (c)YDB

※価格はすべて税込み表記

イベント情報

横浜DeNAベイスターズ主催試合

 場所:横浜スタジアム(神奈川県)

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