ジャニーズJr.の冨岡健翔、福士申樹、高田翔が荒々しい山賊姿を披露 本格文學朗読演劇「極上文學」第15弾 『桜の森の満開の下』~罪~キービジュアルが完成

ニュース
舞台
2020.3.28
 (C)2020 CLIE/MAG.net

(C)2020 CLIE/MAG.net


2020年4月29日(水・祝)〜5月9日(土) 新宿FACEで、 5月15日(金)~17日(日) 大阪ビジネスパーク円形ホールにおいて、本格文學朗読演劇「極上文學」第15弾 『桜の森の満開の下』~罪~が上演される。このたびジャニーズJr.の冨岡健翔、福士申樹、高田翔が、三人三様の山賊姿を披露したキービジュアルが完成した。

原作「桜の森の満開の下」は、織田作之助らと共に無頼派と呼ばれた作家・坂口安吾の最高傑作とも評される文学作品。旅人を襲うむごたらしい山賊・鼓毒丸(こどくまる)。ある日、山賊は都の女・ツミ夜姫と出逢う。これまで見たこともない艶やかさに夢中になるが、なんと女は山賊に、目の前で元の女房たちを殺せと迫った。その美しさはまるで桜の森の満開の下のように恐ろしく儚く妖艶で、鼓毒丸の心を翻弄し…。

単なる朗読劇ではなく、作品を読み、演じる“読み師“、声のみで世界を表現する”語り師“、そしてその周りを舞う”具現師“といったパートにキャストが分かれ、美術セットや衣装などを通常の舞台作品と同じように作り込みながらも、「朗読×演劇」のコラボレーションで作り上げる文學世界。8年目を迎えた人気シリーズ「極上文學」シリーズの第15弾は、オール男性キャストにより、絶対的な虚無感と孤独感に包まれる本作「桜の森の満開の下」の世界を見事に具現化する。

公演情報

本格文學朗読演劇「極上文學」第15弾 『桜の森の満開の下』~罪~
 
■東京公演        
日 程:2020年4月29日(水・祝)〜5月9日(土) 
会 場:新宿FACE
主 催:株式会社クリエ
お問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
 
■大阪公演        
日 程:2020年5月15日(金)~17日(日) 
会 場:大阪ビジネスパーク円形ホール
主 催:株式会社クリエ
お問い合わせ先:キョードーインフォメーション 0570-200-888 (10:00~18:00)
 
■料金:7,800円(税込・全席指定)※未就学児童入場不可
 
【東阪共通プレイガイド先行(抽選)】
3月28日(土)12:00〜4月1日(水)23:59 ※カード決済のみ
【東阪共通一般発売日】
4月4日(土)10:00~
 
■原 作:坂口安吾
■脚 本:神楽澤小虎(MAG.net)     
■演 出:キムラ真(ナイスコンプレックス)
■音 楽:橋本啓一
■振 付:美木マサオ(マサオプション)
 
■出 演:
冨岡健翔(ジャニーズJr.) 福士申樹(ジャニーズJr.) 高田翔(ジャニーズJr.)
小川優(ジャニーズJr.) 梅津瑞樹 太田将熙 松本祐一 田渕法明
三上俊 滝川広大 濱仲太 松田洋治 
<具現師>榎太誠 市川真也 萩原悠 大石樹
 
シェア / 保存先を選択