B.LEAGUEの来季は10月開幕予定! B1は2クラブ増の東西2地区制に
B.LEAGUE 2020-21 SEASONは10月開幕を目指す
『B.LEAGUE 2020-21 SEASON』の大枠が固まってきた。開幕時期は両リーグとも10月を予定しており、B2は前シーズンからひと月遅れとなる。
さらに、クラブ数や地区分けなどに変更があった。B2からの2クラブ昇格は例年通りだが、B1からの2クラブ降格は実施しない方針。したがって来シーズンはB1が全20クラブ、B2が全16クラブとなる。
これと合わせてB1・B2ともに、地区分けを従来の3地区から2地区に変更。B1は1地区10クラブ、B2は1地区8クラブとなる。そのほかの大会方式は次のとおり。
※()内は2019-20 SEASONで中止前までの概要
【B1 2020-21 SEASON】
■クラブ数:20クラブ(18クラブ)
■地区分け:2地区(3地区)
■地区内クラブ数:10クラブ(6クラブ)
■開幕時期:10月(10月)
■同地区対戦:4回戦=36試合(6回戦)
■他地区対戦:2回戦=任意の2クラブのみ4回戦(任意の3クラブのみ4回戦)
■CHAMPIONSHIP進出:8クラブ/両地区上位3クラブ+ワイルドカード上位2クラブ
(8クラブ/各地区上位2クラブ+ワイルドカード上位2クラブ)
【B2 2020-21 SEASON】
■クラブ数:16クラブ(18クラブ)
■地区分け:2地区(3地区)
■地区内クラブ数:8クラブ(6クラブ)
■開幕時期:10月(9月)
■同地区対戦:6回戦=42試合(6回戦)
■他地区対戦:2回戦=任意の1クラブのみ4回戦(任意の3クラブのみ4回戦)
■PLAYOFFS進出:8クラブ/両地区上位3クラブ+ワイルドカード上位2クラブ
(8クラブ/各地区上位2クラブ+ワイルドカード上位2クラブ)
※試合数60試合、平日節B1:12節・B2:4節にて変更無し
※『2020-21SEASON』リーグ戦成立は40試合実施とする
『2021-22 SEASON』への昇降格、残留プレーオフ、入替戦などのフォーマットは、決定次第発表される。