ジャズや文学、映画、演劇などを語り合う 音楽評論家・村井康司×書評家・岡崎武志オンライン対談イベントが開催
『ページをめくるとジャズが聞こえる』(シンコーミュージック・エンタテイメント)
2020年5月24日(日)15:00より村井康司×岡崎武志のオンライン対談イベント『ジャズを読む快楽、ジャズを聴く愉悦。』が開催されることが決定した。本イベントは、『ページをめくるとジャズが聞こえる』(シンコーミュージック・エンタテイメント)刊行記念イベントとして開催される。
『ページをめくるとジャズが聞こえる』は、著名なジャズ評論家であるだけでなく、ポピュラー音楽全般、文学、映画など幅広いカルチャーに博覧強記振りを発揮する村井康司が、文学や演劇に登場するジャズや、先人たちのジャズ評論、ミュージシャンの文筆などについて書いてきたものに新規の書き下ろしも加えてまとめた、ジャズと文学の評論集で、2020年4月に刊行された。
フリーライター/書評家の岡崎武志をゲストに迎え行われる今回の刊行記念イベントは、ジャズや文学、映画、演劇などについてあれこれ語り合うオンライン対談イベントだという。なお、本イベントはリアルタイム配信のみ。
イベント情報
本屋B&B 村井康司×岡崎武志オンライン対談イベント
「ジャズを読む快楽、ジャズを聴く愉悦。」
「ジャズを読む快楽、ジャズを聴く愉悦。」
日時:2020年5月24日(日) 15:00~17:00
等詳細:http://bookandbeer.com/event/20200524a/
『ページをめくるとジャズが聞こえる』
村井康司《ジャズと文学》の評論集
村井康司 著
四六判/296頁/本体2,000円+税/発売中
ISBN:978-4-401-64906-8
四六判/296頁/本体2,000円+税/発売中
ISBN:978-4-401-64906-8