ラモーンズやモーターヘッドらロックレジェンドのライブ写真がズラリ! 川崎クラブチッタ通りに巨大ロックストリート誕生
神奈川県川崎市の複合商業施設「ラ チッタデッラ」内の大型ライブホール、クラブチッタの前の「クラブチッタ通り」に、すべてのアーティストと音楽を愛するファン、コンサートに携わる人々へのメッセージを込めた巨大ロックストリートが誕生した。
クラブチッタは、1988年の創立時より海外の多くのアーティストが伝説的ライブを行ってきたライブホール。その正面に出現した巨大ROCKウォールには、膨大なアーカイヴから厳選された最大10m四方のライブ写真が巨大ビルボードにディスプレイされている。
ラモーンズやモーターヘッドを始めとする洋楽ロックのレジェンドをクラブチッタの創成期から撮影し続けるロック写真家・畔柳ユキが、そのライブパフォーマンスのエネルギーを切り取ったパワフルな写真が壁面に威風堂々と並ぶ。他にも、日本を代表するヘヴィメタルバンド、アンセム・柴田直人のソロショットが存在感を放つ。
そしてクラブチッタでは、ロックウォールが誕生したことを記念して、クラブチッタ“復刻版”オリジナルTシャツを販売。その収益の一部は、川崎市のコロナ対策における医療関係の支援に役立てるよう寄付される。