宮野真守と坂本真綾が『ダ・ヴィンチ』で対談&表紙を飾る 『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』特集で
8月6日(月)に発売される雑誌『ダ・ヴィンチ』の表紙を宮野真守と坂本真綾が飾っていることがわかった。
『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- 前編 Wandering; Agateram』が12月5日(土)に劇場公開されることを記念し、『ダ・ヴィンチ』では同作を特集。これを受け、主人公・べディヴェール役の宮野とレオナルド・ダ・ヴィンチ役の坂本が表紙を飾ることとなった。
(C)TYPE-MOON / FGO6 ANIME PROJECT
『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』は、スマートフォン向けRPG『Fate/Grand Order』の新たなアニメーションプロジェクトとして、「第六特異点 神聖円卓領域 キャメロット」を前後編で映画化するもの。制作をProduction I.Gが担当している。前編には、TVアニメ『Fate/Apocrypha』や『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』のシリーズ構成などを手掛けてきた、小太刀右京氏が脚本で参加。キャラクターデザインを細居美恵子氏、黄瀬和哉氏、温泉中也氏が担当する。
『ダ・ヴィンチ』特集内では、 声優だけでなく、主題歌アーティストとしても本作に参加している宮野と坂本が、キャリア初の対談インタビューに臨んでいる。誌面でふたりは、作品に対する意気込みや、主題歌制作などについて熱く語っているという。そのほか、べディヴィエールと共に旅をするカルデア最後のマスター・藤丸立香役の島崎信長、「Fate」シリーズの生みの親である奈須きのこ氏の単独インタビューも掲載されている。
(C)TYPE-MOON / FGO6 ANIME PROJECT
なお、ANIPLEX+限定の全国共通前売券セット販売もスタート。全国共通前売券には、浴衣姿のキャラクターたちの描き下ろしイラストを使用し、特典としてアクリルマスコットをセットが付属する。
また、8月10日(月・祝)に配信される『Fate/Grand Order』5周年記念番組 内でも本作の最新情報を発表予定だ。
『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』は2020年12月5日(土)公開。