MAN WITH A MISSION、10月から3ヶ月連続でデジタルシングルリリースへ　「再起」を誓ったZepp Tokyoライブで発表

MAN WITH A MISSIONが『MAN WITH A "REBOOT LIVE & STREAMING" MISSION』を8月24日（月）・25日（火）の2日間にわたってZepp Tokyoで開催。ライブでは、10月から3ヶ月連続でデジタルシングルをリリースすることを発表した。

「REBOOT(再起)」と銘打たれた本公演は、10周年プロジェクトの一環として予定されていた苗場スキー場での初の主催野外フェス・ワンマンライブや、初のFCツアーが中止となったことを受けて開催。ファンにとって待望のライブとなった。

また、2日間各日異なるセットリストで行われた本公演から、選りすぐりのセットリストで構成された特別限定ライブが8月29日（土）に有料配信された。この模様は、日本を始め全世界から延べ20,000人以上が視聴。映像は、9月4日23時59分までアーカイブ配信される。

なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場には収容人数の15%以下である300名のファンが入場。この日のために用意された狼柄のオリジナルマスクがサプライズで配布された。

ライブのオープニングを飾ったのは、7月発売のMAN WITH A MISSIONのベストアルバム『MAN WITH A "BEST" MISSION』1曲目収録の「Change the World」。ジャン・ケン・ジョニー（Gt,Vo,Raps）が開口一番「ナントカデスネ、一歩デモ前ニ進ンデ皆様ニライブヲオ届ケシヨウトヤッテ参リマシタ！」とMCで話すと、会場を訪れたファンは声援の代わりに拍手やこぶしを振り上げ、精一杯に応えた。