ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』オープニング公演のビリー役&子役キャスト・ローテーションが明らかに

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2020.9.3



新型コロナウイルス感染症の影響により2020年7月~8月の東京公演が中止になっていたミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』が、いよいよ2020年9月11日(金)に開幕する。このほど、オープニング公演におけるビリー役&子役のキャスト・ローテーションが明らかとなった。そこで、以下に全キャストスケジュールを改めて記載する(文字が小さくて見づらい場合は、画像をダウンロードのうえご確認ください)。


■オープニング公演・東京公演 メインキャスト/子役キャスト ローテーション表

イープラス貸切公演は、10月3日(土)17:30の回10月8日(木)12:00の回となります。
 
バレエガールズ出演チームは下記の予定です。
アッシントン:下司ゆな 咲名美佑 新里藍那 増田心春 柳きよら
ベッドリントン:北村 栞 佐藤凛奈 髙畠美野 並木月渚 古矢茉那
 
※やむを得ない事情により、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
 
※文字が小さくて見づらい場合は、画像をダウンロードのうえご確認ください。
 


■オープニング公演・東京公演 アンサンブルキャスト ローテーション表

※やむを得ない事情により、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

※文字が小さくて見づらい場合は、画像をダウンロードのうえご確認ください。
 


■オープニング公演・東京公演座席図


■大阪公演  メインキャスト/子役キャスト ローテーション表

イープラス貸切公演11月3日(火祝)17:30の回のメインキャスト/子役キャストは、川口 調(ビリー)、橋本さとし(お父さん)、安蘭けい(ウィルキンソン先生)、阿知波悟美(おばあちゃん)、中河内雅貴(トニー)、大貫勇輔(オールダー・ビリー)/河井慈杏(マイケル)、森田瑞姫(デビー)、石井瑠音(トールボーイ)、大熊大貴(スモールボーイ)、チームアッシントン(バレエガールズ)となります。
 
バレエガールズ出演チームは下記の予定です。
アッシントン:下司ゆな 咲名美佑 新里藍那 増田心春 柳きよら
ベッドリントン:北村 栞 佐藤凛奈 髙畠美野 並木月渚 古矢茉那
 
※やむを得ない事情により、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。
 
※文字が小さくて見づらい場合は、画像をダウンロードのうえご確認ください。
 

■大阪公演 アンサンブルキャスト ローテーション表

※やむを得ない事情により、出演者が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

※文字が小さくて見づらい場合は、画像をダウンロードのうえご確認ください。

 

■大阪公演座席図

 

公演情報

Daiwa House presents
ミュージカル『ビリー・エリオット〜リトル・ダンサー〜』
 
■出演:
川口 調 利田太一 中村海琉 渡部出日寿/益岡 徹 橋本さとし/柚希礼音 安蘭けい
根岸季衣 阿知波悟美/中河内雅貴 中井智彦/星 智也/大貫勇輔 永野亮比己

 
森山大輔 家塚敦子 板垣辰治 大竹 尚 大塚たかし 加賀谷真聡 齋藤桐人 佐々木誠 高橋卓士 辰巳智秋 茶谷健太 照井裕隆 丸山泰右 倉澤雅美 小島亜莉沙 竹内晶美 藤咲みどり 井坂泉月 井上花菜 出口稚子
 
河井慈杏 菊田歩夢 佐野航太郎 日暮誠志朗 小林 桜 森田瑞姫 森田 恵
北村 栞 下司ゆな 咲名美佑 佐藤凛奈 髙畠美野 並木月渚 新里藍那 古矢茉那 増田心春 柳きよら
石井瑠音 高橋琉晟 大熊大貴 豊本燦汰 西山遥都
 
<ロンドンオリジナルスタッフ>
■脚本・歌詞:リー・ホール
■演出:スティーヴン・ダルドリー
■音楽:エルトン・ジョン
■振付:ピーター・ダーリング
■美術:イアン・マックニール
■演出助手:ジュリアン・ウェバー
■衣裳:ニッキー・ジリブランド
■照明:リック・フィッシャー
■音響:ポール・アルディッティ
■オーケストレーション:マーティン・コック

■公演期間・会場:
【オープニング公演】2020年9月11日(金)~14日(月)TBS赤坂ACTシアター
【東京公演】9月16日(水)~10月17日(土)TBS赤坂ACTシアター
※イープラス貸切公演=10月3日(土)17:00、10月8日(木)12:00
【大阪公演】10月30日(金)~11月14日(土)梅田芸術劇場 メインホール
※イープラス貸切公演=11月3日(火祝)17:30

 
■一般発売:
〇オープニング公演、東京公演:8月8日(土)10:00~
〇大阪公演:9月12日(土)10:00~
 
■イープラス特設サイト:https://eplus.jp/billyjapan
■公式サイト:https://www.billyjapan.com/

 
【あらすじ】
1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れるイングランド北部の炭鉱町イージントン。主人公ビリーは、炭鉱労働者の父と兄、祖母の4人暮らし。幼い頃に母親は他界してしまい、父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入がなく生活は厳しい。父はビリーに逞しく育って欲しいと、乏しい家計からお金を工面し、ビリーにボクシングを習わせるが、ある日、バレエ教室のレッスンを偶然目にし、戸惑いながらも、少女達と共にレッスンに参加するようになる。ボクシングの月謝で家族に内緒でバレエ教室に通っていたが、その事を父親が知り大激怒。バレエを辞めさせられてしまう。しかし、踊っているときだけは辛いことも忘れて夢中になれるビリーは、バレエをあきらめることができない。そんなビリーの才能を見出したウィルキンソン夫人は、無料でバレエの特訓をし、イギリスの名門「ロイヤル・バレエスクール」の受験を一緒に目指す。一方、男手一つで息子を育ててきた父は、男は逞しく育つべきだとバレエに強く反対していたが、ある晩ビリーが一人踊っている姿を見る。それは今まで見たことの無い息子の姿だった。ビリーの溢れる情熱と才能、そして“バレエダンサーになる”という強い思いを知り、父として何とか夢を叶えてやりたい、自分とは違う世界を見せてやりたい、と決心する。11歳の少年が夢に向かって突き進む姿、家族との軋轢、亡き母親への想い、祖母の温かい応援。度重なる苦難を乗り越えながら、ビリーの夢は家族全員の夢となり、やがて街全体の夢となっていく……。
 
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