くるり主催『京都音楽博覧会2020 オンライン』に出演する“岸田繁楽団”のロゴとマニフェストが公開
『京都音楽博覧会2020』
9月20日(日)に開催される、くるりが主催のイベント『京都音楽博覧会2020 オンライン』に出演する“岸田繁楽団”のロゴおよびマニフェストが公開された。
“岸田繁楽団”は楽団⻑の岸田繁を筆頭に、さまざまなメンバーで構成される「誰でも入れる楽団」「どこでも演奏する楽団」「なんでも演奏する楽団」で、先日ゲスト・シンガーとして小山田壮平、畳野彩加(Homecomings)、UCARY & THE VALENTINEの3名、そして、くるりより佐藤征史とファンファンを含めた総勢17名の楽団員が登場することを発表した。
今回、発表されたロゴとマニフェストは以下の通り。
“岸田繁楽団”ロゴ
「岸田繁楽団」マニフェスト
1.誰でも入れる楽団
2.どこでも演奏する楽団
3.なんでも演奏する楽団
です。
ふらりふらりと、あなたの街のどこかにあらわれ、楽譜を楽団員にくばり、「せーの」で、いろんな音楽をにぎやかに演奏します。
そこで産まれた「気持ち」や「チカラ」、「発見」を、世界中のみなさんにぴゅっとおとどけしながら、のらりくらりと活動していく「岸田繁楽団」です。
「岸田繁楽団」では、いくつかのモノゴトのじゅんびを進めています。
人とお金がすこし必要です。でも、むりして集めません。ケセラセラ、スイスイスーダラ。ご縁にこころより感謝しながら、音楽のカタチと合奏のチカラ、その街その場所のヴァイヴスをすべて、出会ったひとたちにシェアしていこうとおもいます。
ぼしゅう
1.パトロンちゃん
2.楽団員
3.演奏できる場所
■「パトロンちゃん」は、個人、団体、企業法人、行政機関など、「岸田繁楽団」を応援してくれるひとたちのことです。たまにおこなうクラウドファンディングはもちろん、楽団マドグチ、への受け付けで、常時ぼしゅうしております。クラウドファンディングのリターンは、「岸田繁楽団」の音楽をいつでもいつまでも楽しむことができるさまざまなモノゴトです。
■「岸田繁楽団」の楽団員は「そのときそのとき」の楽団員なので、ご縁でいろんなかたを「楽団員」としておむかえします。パッとやってイェーイ!、をめざす岸田繁楽団の楽団員にとって「楽譜」が共通言語になります。楽譜を読んでれんしゅうして、あつまって、せーのでドーン、と演奏します。 演奏会は、YouTubeの動画で配信しようと思っていますが、いろんなほうほうで皆さんに楽団のおんがくをおとどけしようと思います。
そのときそのときで楽団員はいれかわりますが、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスや、かくしゅ木金管楽器、打楽器や伴盤楽器、はたまた民族楽器や変な自作楽器、電子楽器、ボイパやるひと、オペラ歌手まで、演奏会の内容や規模におうじて幅広くぼしゅうします。国籍年齢男女その他問わず幅広くぼしゅうしますが、音大生や、音大そつぎょうして音楽つづけているひとなんかには、とくにお会いしたいなぁとおもっております。できれば、つぎに演奏する街に住んでいるひとが、楽団のとびらを叩いてくれることをたのしみにしています。
■「岸田繁楽団」は、ライブハウスやコンサートホールというよりは、「普段音楽を演奏
しない場所」で演奏したい楽団です。その理由はいまのところとくに明確ではありません
が、何度かの演奏会をやりながら、たくさんのはっけんとともに、今後やることをきめて
いきたいと思っています。 その街その土地のこと、その建物やその場所のこと、 そこにい
る人々と音楽のこと、などが私たちのこだわりです。
危険な場所や、小さすぎる場所、でなければ、どんな場所でも演奏するのが岸田繁楽団の
かっこいいところです。コロナウイルス感染症の蔓延で、合奏をおこなうには越えなけれ
ばいけない壁が多いですが、知恵を絞り、音楽のエネルギーでその場所をみたします。
楽団長 岸田繁
1.誰でも入れる楽団
2.どこでも演奏する楽団
3.なんでも演奏する楽団
です。
ふらりふらりと、あなたの街のどこかにあらわれ、楽譜を楽団員にくばり、「せーの」で、いろんな音楽をにぎやかに演奏します。
そこで産まれた「気持ち」や「チカラ」、「発見」を、世界中のみなさんにぴゅっとおとどけしながら、のらりくらりと活動していく「岸田繁楽団」です。
「岸田繁楽団」では、いくつかのモノゴトのじゅんびを進めています。
人とお金がすこし必要です。でも、むりして集めません。ケセラセラ、スイスイスーダラ。ご縁にこころより感謝しながら、音楽のカタチと合奏のチカラ、その街その場所のヴァイヴスをすべて、出会ったひとたちにシェアしていこうとおもいます。
ぼしゅう
1.パトロンちゃん
2.楽団員
3.演奏できる場所
■「パトロンちゃん」は、個人、団体、企業法人、行政機関など、「岸田繁楽団」を応援してくれるひとたちのことです。たまにおこなうクラウドファンディングはもちろん、楽団マドグチ、への受け付けで、常時ぼしゅうしております。クラウドファンディングのリターンは、「岸田繁楽団」の音楽をいつでもいつまでも楽しむことができるさまざまなモノゴトです。
■「岸田繁楽団」の楽団員は「そのときそのとき」の楽団員なので、ご縁でいろんなかたを「楽団員」としておむかえします。パッとやってイェーイ!、をめざす岸田繁楽団の楽団員にとって「楽譜」が共通言語になります。楽譜を読んでれんしゅうして、あつまって、せーのでドーン、と演奏します。 演奏会は、YouTubeの動画で配信しようと思っていますが、いろんなほうほうで皆さんに楽団のおんがくをおとどけしようと思います。
そのときそのときで楽団員はいれかわりますが、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスや、かくしゅ木金管楽器、打楽器や伴盤楽器、はたまた民族楽器や変な自作楽器、電子楽器、ボイパやるひと、オペラ歌手まで、演奏会の内容や規模におうじて幅広くぼしゅうします。国籍年齢男女その他問わず幅広くぼしゅうしますが、音大生や、音大そつぎょうして音楽つづけているひとなんかには、とくにお会いしたいなぁとおもっております。できれば、つぎに演奏する街に住んでいるひとが、楽団のとびらを叩いてくれることをたのしみにしています。
■「岸田繁楽団」は、ライブハウスやコンサートホールというよりは、「普段音楽を演奏
しない場所」で演奏したい楽団です。その理由はいまのところとくに明確ではありません
が、何度かの演奏会をやりながら、たくさんのはっけんとともに、今後やることをきめて
いきたいと思っています。 その街その土地のこと、その建物やその場所のこと、 そこにい
る人々と音楽のこと、などが私たちのこだわりです。
危険な場所や、小さすぎる場所、でなければ、どんな場所でも演奏するのが岸田繁楽団の
かっこいいところです。コロナウイルス感染症の蔓延で、合奏をおこなうには越えなけれ
ばいけない壁が多いですが、知恵を絞り、音楽のエネルギーでその場所をみたします。
楽団長 岸田繁
また、岸田繁オフィシャルサイトでは、新たに“岸田繁楽団”のページが立ち上がっており、楽団⻑ 岸田繁からのメッセージも掲載されているので、こちらも是非チェックしよう。
なお、京都音博のオフィシャルサイトではトレイラー映像も公開中。夏の梅小路公園の様子とともに、くるりメンバー3人からの手書きメッセージが添えられている。
配信情報
『京都音楽博覧会 2020 オンライン』
配信日時:2020 年 9 月 20 日(日)開場 19:00 / 開演 19:30
見逃し配信期間:配信終了(配信終了後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます)
配信日時:2020 年 9 月 20 日(日)開場 19:00 / 開演 19:30
見逃し配信期間:配信終了(配信終了後に再配信処理を行いますのでご覧いただけない時間がございます)
〜2020 年 9 月 27 日(日)23:59
代(視聴券):前売り¥3,500(税込)/ 当日¥4,000(税込)
出演:くるり、岸田繁楽団 :発売中
出演:くるり、岸田繁楽団 :発売中
京都音楽博覧会2020公式サイト:https://kyotoonpaku.net/2020/
岸田繁 Official Website:https://shigerukishida.com
Crowdfunding:https://readyfor.jp/projects/onpaku2020
Online Shop:https://quruli.stores.jp
Crowdfunding:https://readyfor.jp/projects/onpaku2020
Online Shop:https://quruli.stores.jp