下野紘「変な声がいっぱい出てきたと思いますが…とても楽しかったです」 TOKYO FM番組内の人気コーナーで絵本を読み聞かせ
下野紘が、TOKYO FMで放送中の生ワイド番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。 』(月~木13:00~14:55放送)内の人気コーナー「よ・み・き・か・せ」(14:30頃)に登場する。 放送は10月19日(月)~10月22日(木)。下野のコメントを紹介する。
「変な声がいっぱい出てきたと思いますが…とても楽しかったです」
下野が読みきかせるのは、『にげだしたてじなのたね』、『フウちゃんクウちゃんロウちゃんのふくろうがっこう~こわいものにであったらのまき~』の2冊。
【コメント】下野紘
「最近、 朗読劇にも多く出演させていただくのですが、朗読劇はとても楽しく、臨ませていただいています。朗読の原点は読み聞かせだと思っているので、今回このコーナーに呼んでいただけて嬉しいです。『にげだしたてじなのたね』『フウちゃんクウちゃんロウちゃんのふくろうがっこう~こわいものにであったらのまき~』は、どちらもコミカルというか、ユーモアあふれる作品だったので、かなり自由に楽しく読みきかせさせていただきました。なので、変な声がいっぱい出てきたと思いますが…とても楽しかったです。今度はシリアスな作品や、怖い話などにもチャレンジしてみたいです」
【下野紘の「よ・み・き・か・せ」放送スケジュール】 ※放送は14:30頃
10月 19日(月): 「にげだしたてじなのたね」 【前】
10月 20日(火): 「にげだしたてじなのたね」 【後】
10月 21日(水): 「フウちゃんクウちゃんロウちゃんのふくろうがっこう~こわいものにであったらのまき~」【前】
10月 22日(木): 「フウちゃんクウちゃんロウちゃんのふくろうがっこう~こわいものにであったらのまき~」【後】
【作品紹介】
『にげだしたてじなのたね』(作・絵:田中 友佳子 / 徳間書店)
評判の手品師のひみつの相棒は、 ふしぎな力をもつ小さな男の「たねぼうず」。 手品はみーんなこの子がしていたのです! でもある日、 手品師がひどいことを言ったせいで、 たねぼうずが逃げだしてしまい…?
『フウちゃんクウちゃんロウちゃんのふくろうがっこう~こわいものにであったらのまき~』
(作:いとう ひろし / 徳間書店)
ふくろうの子ども、 フウちゃんとクウちゃんとロウちゃんは、 学校で、 ふくろう先生に、 いろんなことをおそわっています。 今日の授業は、 「こわいものにであったら、 どうするか」です。 フウちゃんたちがなかよくなった、 「こわいもの」の代表、 かみなりさんが授業にとびいりして、 ぴかぴかゴロゴロと、 はでにかみなりをならすと、 たいへんなことになって…?